出版社内容情報
そらまめくんと なかなおり、できるかな?
そらまめくんとおまめのなかまが遊んでいるうちに、けんかになってしまいました。
あ~あ、そんなつもりなかったのに・・・
ちゃんとあやまればよかったな、
いやなこといっちゃったな、
えっと・・・あのね・・・・・・「ごめんなさい」!
けんかになってしまったときの悲しい気持ち、すぐに謝れなくてもじもじしてしまう様子もわかりやすく描かれています。
子どもたちの日常によくある光景ですが、「ごめんなさい」が言えたらもっと仲良くなれるんだ、と素直に謝る気持ちを育むことができます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「ごめんなさい」を言うのはとても勇気がいること。
でも、きちんと伝えれば仲直りできる魔法の言葉です。
少しずつお友だちと関わるようになってきた1・2歳のお子さん、恥ずかしさを感じるようになってきた3・4歳にのお子さんにも楽しんでもらえるお話です。
内容説明
はじめまして あかちゃん、ごめんなさいっていえたね!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆっき
24
そらまめくんのファーストブック。そらまめくんとボール遊びをするえだまめくんとピーナッツくん。ボールがあたってけんかに。けんかはいやだよね。素直に謝るって勇気がいること。「ごめんなさい」でもっと仲良しに。ほっこり優しい気持ちになる絵本です。2023/10/04
れもん
19
図書館本。次女(4歳)が選んだ絵本。ちょっとしたことでケンカしちゃったそらまめくんたち。自分の言いたいことを言って、その言葉で相手を嫌な気持ちにさせてしまったと気付き、みんなで「ごめんなさい」。幼い子にもしっかり伝わる内容でした。次女も「こうしたらケンカにならないよ」と、みんなで仲良くできる方法を探したりしていた。2025/01/15
ヒラP@ehon.gohon
16
どうしてケンカになっちゃうのかな。 ふとしたことで3人がせめあっています。 たわいないきっかけでした。 この絵本は、謝ることの大切さを伝えています。 意地の張り合いは、友だち関係に溝をつくる要因です。 さり気なく、大切なことを伝える絵本でした。2024/02/18
ヒラP@ehon.gohon
11
C事業所で読み聞かせしました。2024/02/08
遠い日
10
みんなとっさに自分の言いたいことを言ってしまって、ケンカになりました。嫌な気分のまま過ごすのは結構つらい。だって本当は、みんなで楽しく遊びたいのですから。子どもたちにはケンカという経験も必要です。そして、そこから気づき、学ぶことがもっと必要です。「ごめんなさい」、言えたね。2023/10/29




