出版社内容情報
ベストセラー絵本がポケット版になった
ベストセラー絵本「チャレンジミッケ!」シリーズが、手軽に持ち運べるポケット版となって新登場。
「チャレンジミッケ!」シリーズは、美しい写真の世界からたくさんのアイテムを探すさがしっこ絵本の決定版。
小さくなって難易度もアップ。子どもも大人も時間を忘れて夢中になる絵本です。
8巻目は、汽車と一緒におもちゃワールドを旅します。物語は、おもちゃの汽車ができるところから始まります。最後はどこへ行き着くのでしょうか?
【編集担当からのおすすめ情報】
「チャレンジミッケ!」シリーズは、シリーズ累計943万部(2022年5月現在)のベストセラーシリーズです。今年(2022年)で、日本での出版30周年。三世代にわたって親しまれてきた絵本です。子どものときに読んでいた人も、ポケット版で再チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
内容説明
さあ、ひょうしのミッケ!にチャレンジしよう!しろいくまさんはどこかな?かわいいうさぎさんもいるよ。おつぎはオレンジいろのふくをきたのっぽさん。さあ、みんないっしょにれっしゃにのって、おもちゃのくにへしゅっぱつしんこう!
目次
おもちゃができるばしょ
ペンキぬりたて
ショーウインドー
ハッピーバースデー!
はっしゃしまーす!
ゆきやまをゆく
サーカス
きかんしゃがとおりすぎる
わすれられたおもちゃ
ガレージセール〔ほか〕
著者等紹介
ウィック,ウォルター[ウィック,ウォルター] [Wick,Walter]
1953年アメリカ、コネチカット州生まれ。1991年に「ミッケ!」シリーズを出版し大評判となる。著作である写真絵本『ひとしずくの水』(あすなろ書房)は、ボストングローブ・ホーンブック賞ノンフィクション部門受賞。その他の写真科学絵本に『ひとすじの光』(小学館)がある。フロリダ州マイアミビーチ在住
糸井重里[イトイシゲサト]
「ほぼ日」代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など。様々な商品開発、企画を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。