出版社内容情報
幼児も読める『ドラえもん』まんがの絵本
『ドラえもん』は、1970年に『小学一年生』~『四年生』の学年別学習雑誌と、『幼稚園』『よいこ』の幼児誌、計6誌で同時に連載スタート。作者の藤子・F・不二雄先生は、読者である子どもたちの年齢や興味に合わせておはなしを丁寧に描き分けていました。
この本では、幼児誌に掲載されたおはなしから9話をセレクト。どのおはなしも、小さな子どもたちでも感覚的に楽しめるよう工夫されています。入学前から身につけておきたい、歯みがきや寝る時間、友だち関係など生活にそったテーマが中心で、ドラえもんといっしょに楽しく学べる本でもあります。
お子さんのはじめてのまんがとしてはもちろん、親といっしょに楽しむ読み聞かせ絵本としても楽しめる「絵本まんが」。初期ののんびりしたタッチのドラえもんを見ているだけで、オトナの心も丸くなる1冊です。
文字の読めない幼児も楽しめるよう、1話目の「ドラえもんがやってきた」の読み聞かせ音声つき映像も見られます。
内容説明
『ドラえもん』は、1970年に『小学一年生』~『四年生』の学生別学習雑誌と『幼稚園』『よいこ』の幼児誌の計6誌で同時に連載スタートしました。作者の藤子・F・不二雄先生は、子どもたちの年齢や興味に合わせておはなしを丁寧に描き分けていました。この本では、幼児誌に掲載されたおはなしから9話をセレクト。どのおはなしも、小さな子どもたちにも感覚的に楽しめるよう工夫されています。はじめてのまんがとしてはもちろん、読み聞かせ絵本としても楽しめる『はじめてのドラえもん』です。
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコFフジオ]
本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として『ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。主な代表作は、『トラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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