出版社内容情報
親子で楽しむドラえもんファーストブック
ドラえもんの初めての赤ちゃん絵本「こっち むいて! ドラえもん」からシリーズ第二弾のドラえもんファーストブックです。 ドラえもんのポケットのなかから、次
次と出てくるものは? 「なにがでるかな?」と親子で会話を楽しみながら、お子さんの想像力を育んで、想像する力を養います。繰り返し読んで楽しめる内容です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ドラえもんで育った3世代で楽しめる赤ちゃん絵本です。
内容説明
なにかな?なにかな?ドラえもん、ふしぎなポケットからでてくるのはなにかな?なにがでてくるかな?
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコFフジオ]
本名、藤本弘(ふじもとひろし)。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として『ドラえもん』を中心に執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く。数多くの傑作を発表した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へい
1
四次元ポケットの性質をここまで活かせた絵本はないだろうなと思う。内容的には乳幼児向けだと思うのだけれどこの四次元ポケットに関して読み聞かせられる側のこどもはこのポケットをどう感じるだろうか。どんなポケットからも象が出ることができるのではないかと思う。四次元の概念は分からなくてもドラえもんのポケットは特別なポケットだと分かるようになるんだろうなと思う。何にせよこの絵本からドラえもんを知りアニメに入っていくこどもが今後出てくるんだろうなと思うとドラえもんは見事に世代を超えての人気作ということなんだろうなと思う2020/04/18
梨子
1
幼稚園くらいまで向け。 ドラえもん好きな年齢とマッチはしないのかも?2020/03/12