出版社内容情報
千利休最晩年の真筆書状、狂歌入り複製掛軸。
茶聖千利休が天正十八年、蒲生氏郷にあてた茶の作法と心得を歌と流麗な筆でつづった書状「燈籠文」。本作品は、この由緒ある真筆書状を精緻な多色刷コロタイプ版で初めて完全再現した逸品。天地102cm左右42cmの格調高い三段表装掛軸に仕立てられた本品は和室にはもちろん、お茶席を飾る掛け物としても最適。古筆学の権威、小松茂美博士の箱書と詳細な解説書つき。
千利休最晩年の真筆書状、狂歌入り複製掛軸。
茶聖千利休が天正十八年、蒲生氏郷にあてた茶の作法と心得を歌と流麗な筆でつづった書状「燈籠文」。本作品は、この由緒ある真筆書状を精緻な多色刷コロタイプ版で初めて完全再現した逸品。天地102cm左右42cmの格調高い三段表装掛軸に仕立てられた本品は和室にはもちろん、お茶席を飾る掛け物としても最適。古筆学の権威、小松茂美博士の箱書と詳細な解説書つき。