蒸気機関車大図鑑―SLのすべてがわかる

個数:
電子版価格
¥2,475
  • 電子版あり

蒸気機関車大図鑑―SLのすべてがわかる

  • ウェブストアに19冊在庫がございます。(2025年05月11日 10時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784096824603
  • NDC分類 536.1
  • Cコード C0071

出版社内容情報

SL乗車が楽しめる全列車&全施設を紹介!

『蒸気機関車大図鑑』は
1.鉄道会社が運行している、蒸気機関車が牽引する列車と、蒸気機関車をすべて紹介する図鑑です。
・SL冬の湿原号 ・SLばんえつ物語 ・SL大樹 ・SL大樹ふたら ・SLもおか ・SLぐんま ・SLパレオエクスプレス ・SLかわね路号 ・SL南アルプス号 ・きかんしゃトーマス号 ・SLやまぐち号
2.蒸気機関車の構造、動く仕組みから、燃料の石炭、機関車の運行に必要な整備や点検までがわかる図鑑です。
3.蒸気機関が何のために、どのようにして開発されたのかから始まり、日本での鉄道開通から蒸気機関車の全廃、復活運転までの歴史がわかる図鑑です。
4.全国各地にある、蒸気機関車の乗車体験や運転体験などができる全17施設を紹介する図鑑です。
さらに、本書でしか見られない動画2本付き!
●蒸気機関車の動く仕組み:ピストン弁・ピストンの動きや、ピストン弁を動かす弁装置の働きがわかります。
●大井川鐵道C10形8号機運転室 機関士・機関助士の仕事:新金谷駅~川根温泉笹間渡駅間の往復試運転時の運転室内の映像です。
ぜひこの図鑑を片手に、蒸気機関車の旅を楽しんでください。



【編集担当からのおすすめ情報】
SL列車の走行写真はもちろん、運転室やボイラーの内部(煙室、火室)までを、美しく迫力のある見開き写真で構成したビジュアル図鑑です。
■第1章 蒸気機関車に乗ろう
運行中のSL列車と列車を牽引する機関車、乗車の楽しみ方を紹介します。
■第2章 蒸気機関車の仕組み
機関車の内部構造や動く仕組みを、わかりやすく図解します。
「2 動力」「3 運転室」のページには本書限定動画が視聴できる二次元バーコードが付いています。
「蒸気機関車の動く仕組み」は、蒸気の流れと動輪が回転する仕組みをイラスト動画で紹介します。
「大井川鐵道C10形8号機運転室 機関士・機関助士の仕事」は、2024年9月の試運転での運転室撮り下ろし映像です。復路(家山駅~新金谷駅)では、機関車がバック運転します。
■第3章 蒸気機関車の歴史
ニューコメンによる蒸気機関の開発、ワットによる改良から始まり、トレビシックによる蒸気機関車の発明から日本への導入、国産化、全廃、そして復活運転まで、260年あまりの歴史を振り返ります。
■第4章 乗車体験ができる施設
開館日は毎日運行している京都鉄道博物館の「SLスチーム号」や、産業用蒸気機関車S-304の運転体験ができる三笠鉄道村 三笠鉄道記念館など、全国17施設と蒸気機関車を紹介します。

内容説明

鉄道会社が運行している、蒸気機関車が牽引する列車と、蒸気機関車をすべて紹介する図鑑です。蒸気機関車の構造、動く仕組みから、燃料の石炭、機関車の運行に必要な整備や点検までがわかる図鑑です。蒸気機関が何のために、どのようにして開発されたのかから始まり、日本での鉄道開業から蒸気機関車の全廃、復活運転までの歴史がわかる図鑑です。全国各地にある、蒸気機関車の乗車体験や運転体験などができる施設をすべて紹介する図鑑です。

目次

第1章 蒸気機関車に乗ろう(JR北海道 SL冬の湿原号;JR東日本 SLばんえつ物語 ほか)
第2章 蒸気機関車の仕組み(構造;動力 ほか)
第3章 蒸気機関車の歴史(蒸気機関の開発;蒸気機関の進化 ほか)
第4章 乗車体験ができる施設(京都鉄道博物館;三笠鉄道村 三笠鉄道記念館 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

7
勝手なイメージで機関車の煙突は高く伸びていると思っていましたがそれほど高くないことがわかった。 全国各地でSLが走っていることを知る。2025/04/18

2021 GT

1
機関車の構造から歴史、実際に乗車できるところまで写真も豊富。昭和初期の南満州鉄道(1934)の機関車が冷暖房完備だったというのが驚き。2025/05/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22471066
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品