出版社内容情報
1冊で印象派の全部がわかるビジュアル百科
マネ、モネ、ルノワール、ドガ、シスレー、ピサロ、モリゾ、カイユボット、スーラ、シニャック、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、ルドン、ボナール、ロートレックなど、印象派とその周辺の巨匠たちの画業を、代表作とともに紹介。
さらに印象派が誕生した19世紀フランス画壇の状況、印象派の誕生と「印象派展」の推移、ポスト印象派に至るまでを、わかりやすくコンパクトに解説。
美麗な図版を多数掲載し、これ1冊で印象派のすべてがわかる、ポイントを押さえた充実した内容で、しかも手軽な「印象派ビジュアル百科」です。
2014年7月9日?10月20日に六本木の国立新美術館で開催される「オルセー美術館展――印象派の誕生」(読売新聞主催)オフィシャル・ブック。
島田 紀夫[シマダ ノリオ]
監修
目次
第1章 印象派の巨匠たち(モネ―世紀の大巨匠となった「漫画少年」;ルノワール―「幸せの絵画」を描く名職人;ドガ―頑固な「踊り子の画家」 ほか)
第2章 印象派という「革命」(印象派が生まれるまで―19世紀後半のフランス画壇;マネ―「新しい絵画」の先導者;印象派の誕生と「印象派展」―友情と葛藤 ほか)
第3章 印象派の影響(「ポスト印象派」ってナニ?;スーラと新印象派―「静寂の詩人」が起こした色彩革命;セザンヌ―南フランスの求道者 ほか)
著者等紹介
島田紀夫[シマダノリオ]
1940年山梨県生まれ。美術史家、実践女子大名誉教授。東北大学理学部を経て文学部美学美術史科卒業、同大学大学院修士課程(西洋美術史専攻)修了。石橋財団ブリヂストン美術館学芸課長を経て、実践女子大学教授。2000年より山梨県立美術館館長兼務。2006~14年石橋財団ブリヂストン美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゴールドまであと896日
kmfm
きゃらぶ
aloha0307
m