大判シリーズ
きいちのぬりえ―お手伝い編

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 30cm
  • 商品コード 9784096818725
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

ぬりやすい大判(A4)『きいちのぬりえ』

『THEきいちのぬりえBOOK』『THEきいちのぬりえBOOK2』に続く、大判きいちのぬりえシリーズが発刊。第一弾は、「秋・冬編」と「お手伝い編」の同時2冊刊行で、判型はA4と今までの倍の大きさです。白い紙にぬりえが16枚。1冊一人で全部ぬることも、1枚ずつはがして数人で同時にぬることもできるよう製本も工夫しました。また、それぞれのぬりえには、ちょっとした説明も付いていて、お年寄りには懐かしく、小さな子供には昔の生活をかいまみることができるようになっています。保育園、幼稚園から特養ホーム、介護施設など、子供からお年寄りまで、広く楽しんでいただけることはもちろん、今までのきいちファンにとっても新しい絵柄が楽しみな待望の新シリーズ。

著者等紹介

蔦谷喜一[ツタヤキイチ]
大正3年(1914)、東京・京橋区(現・中央区)生まれ。17歳で日本画に目覚め、川端画学校などに学ぶ。20代半ばからぬりえを描き始め、戦後、彼の描く「きいちのぬりえ」は大ブームとなる。その後、三等身の少女絵は、ポスターやテレビCM等にも起用された。晩年は風景画や美人画でも才能を発揮し、制作活動は、平成17年(2005)に91歳で没するまで続けられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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