出版社内容情報
高松塚古墳壁画から歌川広重の浮世絵版画まで、古代から江戸時代後期にまで至る、1100年以上の長い日本絵画の歴史のなかからエッセンスを網羅、1冊にまとめた画集です。知っているようで意外に知らない、日本人として誰もが見ておきたい名画101点を厳選、世界最高水準の印刷技術で美麗に再現しました。原画に限りなく迫る美しい図版は、鑑賞するのに見応え十分です。さらに、日本美術史研究の最高権威による監修のもと、個々の作品がもつ時代背景やその精神性まで、これまでになくわかりやすく楽しい解説で紹介。初心者から上級者まで誰もが楽しめる、名画集の決定版です。好評発売中の『西洋絵画名作101選』と併せてお楽しみください。
辻 惟雄[ツジ ノブオ]
著・文・その他
小林 忠[コバヤシ タダシ]
著・文・その他
河野 元昭[コウノ モトアキ]
監修
内容説明
知っているようで意外に知らない、日本絵画の代表作101点を、世界最高水準の印刷技術で再現。高松塚古墳壁画から歌川広重の浮世絵版画まで、1100年以上にわたる日本絵画のエッセンスを網羅。
目次
第1章 古代~平安時代
第2章 鎌倉時代
第3章 室町時代
第4章 桃山~江戸時代前期
第5章 江戸時代中期~後期
著者等紹介
辻惟雄[ツジノブオ]
東京大学・多摩美術大学名誉教授
小林忠[コバヤシタダシ]
学習院大学教授・千葉市美術館館長
河野元昭[コウノモトアキ]
東京大学教授
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