出版社内容情報
温かい視線で動物たちを捉えた高砂淳二の写真は大きな人気を博していますが、負けないほど面白いのが彼のエッセイ。思わず吹き出す動物の話から、自然に身を置く立場からの鋭いメッセージまで、心を自然に解き放つ一冊です。
写真家・高砂淳二の作品は自然の中で生きる動物たちを温かい視線で捉え、自然を愛する人々に広い支持を受けています。南極から赤道まで世界40か国を旅した撮影旅行の中で彼が出会った人々や動物たちとの交流は、あっと驚く話あり、大笑いする愉快なエピソードあり、また自然に身を置く立場からの鋭いメッセージありで、知らず知らずのうちに引き込まれてしまう魅力があります。 そこで今回は、高砂氏のユーモラスな文章を生かしたフォト・エッセイという形式を取り、豊富な写真とそれにまつわるエピソードで構成しました。自然のすばらしさ、動物、そして人間の面白さを伝え、家族で楽しめる一冊です。
内容説明
南極から赤道まで、世界40か国で出会った不思議いっぱいの大自然。とっておきのシーンを、写真とユーモアたっぷりのエッセイで切り取った初の書き下ろし。
目次
神様の贈り物
カメラを持つと強くなる
自然の時間の中で
真っ白いアザラシ
コアホウドリの悲哀
聖なる性欲
ナポレオンの寝顔
魚の町、渡波
オーストラリアへの旅
パースでダイビング・ライセンスを取る〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫綺
5
何とはなしに借りた本だったのですが、予想に反して素敵なフォトエッセイでした。自然をこよなく愛し、自然体で生きておられる姿勢には感銘を覚えました。美しい写真はもちろん、エッセイにもとても癒やされました。ウイスキー片手にゆったりとした読書タイムを過ごせて満足です。2010/06/10
いとうこんぺい
2
手に取ったのは、鴨川シーワールドの「笑うアシカ」を観た後だったかな。アシカが笑う学術的な理由が書いてあるわけではありません。カメラマンになるきっかけなど、素直な言葉選びが楽しくてついつい笑ってしまうエピソードと、文章にひけをとらないくらいすごい写真たち。カラー写真が多いのも嬉しい。しかし、アザラシはなんてかわいいんでしょうね!2014/02/10
のんたん
2
「アシカが笑うわけ」という題名にもあり表紙の笑っているアシカに誘われて読んだ。フォトエッセイ集ということで、高砂淳二さんの文章があるわけなのだけれど、それがいい。もちろん写真も素敵だ。だけれど文章がいいのだ。ことばの選びがやわらかく、ユニークで、読んだらほわ~とさせられる。高砂淳二さんというひとを好きになり、昨日からblogも通っているほどだ。とにかくすてきな写真とすてきな文章。落ち着きます。2010/04/16
つんどく
1
水中カメラマンのフォトエッセイ。しかしエッセイがうまい!面白いエッセイとそれにちなんだ良い写真が交互に収められているので、一気には読めない。カメラを持って国内外とわず飛びまわり、見て考えてきた人の話だから面白いのは分かるんだけど文も上手い。うんちだの性欲だの書いているけれど、美化しない自然そのものへ繋がっていく感覚が繰り返し言語化されていて、引っ張られるように自分という存在を肯定できるので少し行き詰まっている人などにオススメしたい。スピリチュアル要素少なめ。等身大。2021/07/20
游
0
与那国島の海中遺跡2026/01/27
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