子育て、よかったこと、残したいもの

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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784096813348
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

内容説明

昭和の初期から、戦前、戦後にかけてごく普通だった「家庭のしつけ」に今の教育再生のヒントがある。

目次

第1章 戦前、戦後の子育てをたどって(路地、原っぱ;縄跳び、かごめかごめ ほか)
第2章 お母さん、お父さんに伝えたいこと(夫婦仲よく;みんな宝 ほか)
第3章 子どもに伝えたいこと(ゴミ拾い;食べ歩き、ポイ捨て ほか)
第4章 子育てのヒント(無償の愛;おふくろの味 ほか)

著者等紹介

鮫島純子[サメジマスミコ]
1922年(大正11年)東京で生まれる。1942年、鮫島員重氏と結婚。男児3人をもうける。夫の退職後、夫婦で絵をたしなむ。10年余、水墨画の目黒巣雨氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

刹那

10
昔の話だけれど、今にいかさないといけないとひしひし伝わる本でした♪イラストの部分は子どもにも読み聞かせしようと思います。2013/04/19

刹那

8
息子ズにかいつまんで読み聞かせ♪2013/04/25

まげりん

5
語り口調が好きだな。今の時代に全てできるわけではないけど、見習うべきところはたくさんある。2015/03/03

6 - hey

3
古き良き日本の教育風景を描いています。絵に温かみがあってほほえましいです。何よりびっくりしたのが、著者があの渋沢栄一のお孫さんであること(笑)2013/01/14

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