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岩合光昭の大自然100

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 21X30cm
  • 商品コード 9784096804209
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

アフリカのサバンナ・セレンゲティの写真、極寒の北極圏でのホッキョクグマの撮影…世界を駆けめぐり、野生動物の真の姿を追い続けてきた動物写真家・岩合光昭氏が30年にわたり撮り続けてきた作品の中から、自ら厳選した100枚を収録したフォトエッセイ。動物を見続けてきたからこそわかる撮影時のエピソードも収録。親子で一緒に読むにもお薦めの一冊です。

 世界的に有名な動物写真家、岩合光昭氏が30年にわたり撮り続けてきた作品の中から、自ら厳選した100枚を収録したフォトエッセイです。2年以上にわたりアフリカのサバンナで定住して撮影したセレンゲティの写真から、北極圏カナダ北部での極寒の中でのホッキョクグマの撮影まで、世界を駆けめぐり、野生動物の真の姿を追い続けてきた氏の代表作がここに結集しています。また動物写真家として常に動物を見続けてきたからこそわかる、岩合氏独特の撮影時のエピソードもエッセイとして収録されており、今まで知らなかった姿をかいま見ることができます。まさに岩合氏の代表作を集めた永久保存版の1冊です。

内容説明

見て、読んで、感じてください。この地球のかけがえのない仲間たちを。動物写真家・岩合光昭氏の30年に渡る作品の集大成。

目次

Africa
Australia
Sea around us
under the Water
Polar regions
Snow monkeys
Japanese Dogs
World of Cats
Diversity
Message

著者等紹介

岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。1970年ガラパゴス諸島を訪れたことを契機に、動物写真家になることを決意。北極圏から南極大陸まで地球上のほとんどの地域を取材し、生命のつながりをテーマに野生動物や大自然を撮り続ける。1982年から1984年までアフリカ・セレンゲティ国立公園に家族と共に滞在し撮影した写真集『おきて』は、全世界で15万部を超えるベストセラーに。日本人として初めて『ナショナルジオグラフィック』の表紙を2度飾るなど、海外のメディアでも高い評価を得ている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

90
表紙はヒメヤナギランの花畑に佇むホッキョクグマ。動物写真家・岩合光昭氏のベスト写真集。陸海空、さらに氷原や街中に生きる動物たちの表情に魅了された。中でも、親子でタンザニアのセレンゲティ平原に移り住んだ時期の作品には魂が震える。「生きていく」ことのリアル。血まみれの手で肉を食べるサバンナのヒヒ、ライバルに止めの一撃を加えるライオン、ありのままの動物たちの姿。それだけに無心に母の帰りを待っている子どもライオンが愛らしい。なお、イタリアでは野良猫のことを『自由ネコ』と呼ぶらしい。素敵だ。2015/10/23

積読亭くま吉(●´(エ)`●)

82
★★★★★ベスト版の写真集です。( 。>﹏<。)~♡んーなんで何でしょうね。どうしてこんなに惹かれるのでしょう。色んな写真集を、図書館で空き時間に眺めるのデスが、この写真集は、どうにもたまらず借りてきました。私は何故、クロサイの脱糞に哀切を感じ魅入られてしまうのでしょう…。コレは入手しようと思います。ちなみにP84わたくしの後ろ姿にございます。岩合さんの被写体になった( 〃▽〃)v2015/10/15

パフちゃん@かのん変更

76
岩合光昭さんの猫写真は何冊か見たことがあります。でもこれは大自然ベスト100だからすごくスケールが大きい。野生動物の親子のほのぼのする写真も、食うか食われるかの命がけの戦いもそこにはある。普通にはいけないような厳しい自然の中の動物の姿も美しい。勿論どの写真もすべて美しい。P10の「水を飲みにやってきたヌーに襲い掛かるナイルワニ」の写真がまるでレンブラントの絵画のように美しい。2015/10/21

宇宙猫

26
★★★★ 大判は迫力があって良い。きれいなもの残酷なもの可愛いものなど、猫だけじゃない岩合さんの写真集。ヘリで撮った写真が多いみたいだけど、これからはドローンで撮った写真が増えていくのかな。2018/03/11

おはに

26
動物写真家、岩合さんが撮った世界の動物の写真集。私が小学生の時の誕生日プレゼントだったかなあ。これ以外に動物図鑑や海外の動物写真家が撮った写真集ももらった。岩合さんといえば猫なんだけど猫以外の動物の写真も多く入っていて、私の中ではこの本が一番すき。写真だけでなくこの写真を撮った時のエピソードも乗っているから何度も読み返してる。本棚見てたら出てきたんで懐かしくなってまた読んでました!私もこんな広い世界をみたい。もっと多くの動物にふれたい。小さい頃からの変わらない夢を再確認できました(^o^)2015/02/24

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