内容説明
岩合光昭氏は、1982年8月から1年半にわたって夫人・日出子さんと、当時4歳だった愛嬢・薫さんとともに、アフリカのタンザニアによるセレンゲティ国立公園で生活してこられました。この本で使われている写真は、その間撮影された8万3千カットの中からセレクトしたものです。
出版社内容情報
大自然の大きな力を分りやすく伝える写真集
自然界では、一つ一つの生命が全て目に見えない鎖(おきて)によって有機的につながっています。本書は、タンザニア北部、セレンゲティ国立公国に家族と約1年半滞在した岩合光昭氏が、8万3000カットにのぼる撮影を敢行して、壮大ないのちのパノラマをとらえた写真集です。