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出版社内容情報
パリに行ったら決して見逃せない名画50点の鑑賞のポイントや名所を紹介した美術ガイドブック。
内容説明
パリで観るべき名作をあなたは「見落としている」出発前に、パリで、帰国してから、こんな思いをしないために。31名の第一線美術史家による最新解説。名画50点のひとこと鑑賞ポイント。アートコラムで見るパリと美術館案内。ビジュアル美術ガイド。
目次
ヤン・ファン・エイク―宰相ロランの聖母
フーケ―フランス王シャルル七世の肖像
カルトン(?)―アヴィニョンのピエタ
レオナルド・ダ・ヴィンチ―モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)
ジョルジョーネ、ティツィアーノ―田園の奏楽
ヴェロネーゼ―カナの婚宴
フォンテーヌブロー派―ガブリエル・デストレとその妹
カラヴァッジョ―女占い師
リュベンス―マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸
プーサン―アルカディアの牧人たち〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュール リブレ
13
この間のパリの復習。といっても、この中の一割も見てないなぁ。さすが芸術の都、また行きたいものだ。2010/12/01
rapunzelin
7
楽しみにしているパリの美術館を、少しでも満喫しようと、予習の意味で借りてみました。有名な絵についての個々の踏み込んだ解説があり、勉強になりました。2010/09/19
AKIKO-WILL
6
最近、小説を読んだキッカケで絵画に興味を持ち、読みました。ダリを一度見たときの衝撃があり、彼の作品をもっとみたい。モナリザや民衆を導く自由の女神は、ルーブル美術館で見た事があったのでもう一度みたいな。ゴッホ、モネ、ルソー、セザンヌ、ピカソ、マネ、ミレー、マティス、ルノワールなど名前は知っているけどどんな絵を描いたのかと問われるとまだよくわからないのでこの本は絵画と画家を一緒に覚えられていいです。ルソーの絵画も好きです。2015/11/21
いきあたりばったり
2
パリの名画だけではなく、関連施設の案内などもあり、パリ旅行の予習の一冊によいと思う。2010/10/04
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