世界美術大全集 〈西洋編 第8巻〉 ロマネスク 長塚安司

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  • サイズ A3判/ページ数 436p/高さ 44cm
  • 商品コード 9784096010082
  • NDC分類 708
  • Cコード C0370

出版社内容情報

教会堂の内部を「神の国」とするなら扉口はまさに「天国の門」とい える。サンタマリア大聖堂など個性的建築、彫刻はオータンのサン・ ラザール大聖堂の〈エヴァ〉、絵画はサン・サヴァン聖堂の〈バベル の塔〉など。

長塚 安司[ナガツカ ヤスシ]
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内容説明

ヨーロッパ美術の原点ロマネスク。「神の家」たる重厚堅固な聖堂建築と幽暗な堂内に描かれた「天上世界」。威風堂々と聳えるサン・セルナン聖堂。峻険なピレネー山中に佇むサン・マルタン・デュ・カニグー修道院聖堂。サン・サヴァン修道院聖堂の壮麗な壁画。クリュニー修道院聖堂の古雅な彫刻。創造力に満ちたロマネスク美術を網羅。

目次

紀元1000年を過ぎて
ロマネスク美術の形成
空間の世界
形の世界
色の世界
壁画の図像プログラム
荘厳美術
ロマネスク美術の終焉
巡礼
ロマネスク装飾における「生と死」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

297
この巻はロマネスク。聖堂建築と彫像が中心となる。ロマネスクといえば、ヴェズレーやコンク、モワサックが頭に浮かぶが、こうしてヨーロッパ全体を俯瞰してみると、それぞれに顕著な地方性もあるようだ。まず目を惹いたのはイタリア・ロマネスクの精緻さと優美さである。ルッカ、ピサ、アッシジなどの聖堂の持つ美しさは比類がない。フランス・ロマネスクは饗庭孝男をはじめ、これまで多くの人たちが俎上にのせてきたが、ドイツ・ロマネスクの素朴さも捨てがたい。これが今回の一番の収穫か。2023/04/27

KAZOO

113
この巻は、ロマネスク美術ということで、建物とその壁画などが主なものとなっています。修道院や聖堂など立派なものが多くしかも巨大です。またその内陣にある柱頭などの彫り物も見事なものが多くあります。日本のお寺のも思い出してしまいました。また、テーマ特集では「巡礼」ということで、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼のことが書かれています。行きたくなります。2017/01/15

へんかんへん

2
ピサ、サンタマリア大聖堂、ウルネス聖堂、ポルグン聖堂、オーネー、サンピエール聖堂、ヴェズレー、サントマドレーヌ修道院聖堂、植物文様、バスケット文様、鹿、ノリ・メ・タンゲレ、淫乱の擬人像、聖女フォアの聖遺物箱、ミジャランのキリスト、バシリカ式、ドラゴン様式2014/10/08

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