- ホーム
- > 和書
- > 小学学参
- > 参考書・問題集
- > 参考書・問題集その他
出版社内容情報
必ず続けられる辞書引き学習法!
全国の小学生の間で大ブームとなっている辞書引き学習。やり始めたんだけどなかなか付せんの数が増えないというお子さんも多いのではないでしょうか。でも、辞書引き学習を考案した著者から直接指導を受けた子どもは、みんな目の色を変えて辞書を引き始めるのです。本書では、そんな子どもを夢中にさせる辞書引き学習の、最新でもっとも効果的なやり方を紹介しています。
さらに、これから辞書引き学習を始めようという子どもはもとより、すでに学習を始めていて、付せんの枚数がどんどん増えている子どもも、貼った付せんの枚数に応じて今後どのようなことをするべきかを、段階を追って紹介していますので、より効果的な取り組みが可能になります。また、家庭や学校で行う場合の注意点もそれぞれの状況に応じて解説していますので、無理なく辞書引き学習を長続きさせることができます。
巻末には実際に保護者から寄せられた質問を元にQ&A集「辞書引き学習ここがしりたい」も設け、みなさんのさまざまな疑問にもお答えします。
【編集担当からのおすすめ情報】
「もっとやりたい!まだやめないで!」
全国各地で開催している著者の辞書引き学習法のワークショップで、終了を告げたときにほとんどの子どもが口にすることばです。みんな目の色を変えて、夢中になって辞書を引いているのです。この子たちがこれほど集中して何かをやるといった経験は、今まで一度もなかったのではないでしょうか。一緒に会場に来た保護者も、自分の子どものこんな姿を見たのは初めてだと口々に感想を述べています。いったい、何が起きたのでしょうか。その秘密は、辞書引き学習の考案者である著者の「知っていることばから引く」という指導法にあります。それは、シンプルですが、極めて合理的な指導法なのです。本書は、そうした辞書引き学習の最新のやり方を解説したものです。
辞書引きを始めたんだけど、長続きしない、という悩みも本書を読めばすぐに解決します。
内容説明
辞書引き学習の発案者である著者が、最新かつもっとも効果的なやり方を、段階を追って詳しく解説。Q&A集で辞書引きに関する悩みも即解決。
目次
第1章 知っている言葉を引くだけで日本語力が伸びる
第2章 辞書引き学習とは―家庭での実践手順とポイント
第3章 辞書引き学習法の三つのステップ
第4章 辞書引き指導の「本当の意味」
第5章 辞書引き学習を効果的に行うには
第6章 辞書引き学習を「高校」での学力向上につなげる
第7章 Q&A 辞書引き学習ここが知りたい
終章 親子で学び合うことの大切さ
著者等紹介
深谷圭助[フカヤケイスケ]
1965年、愛知県刈谷市生まれ。立命館小学校校長を経て、中部大学現代教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
太田青磁
ロンロン
月華
まいくん
kor