出版社内容情報
意味の似ている日本語をグループ別に集め、例文を中心にして、微妙なニュアンスの違いや使い方の違いを分かりやすくといた辞典。文字を大きくして図を添え、読みやすくした。総語数約2400.
内容説明
意味の似ている語をグループ別に集め、それぞれの語の意味や微妙なニュアンスの違い、使い方を述べた辞典。見出し語数は501語、グループ語、類似の語を合わせると約2400語を収録。巻末に五十音順の索引が付く。
著者等紹介
松井栄一[マツイシゲカズ]
大正15年(1926)東京生まれ。元山梨大学教授。『日本国語大辞典』(初版・第2版)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nocturne2015
8
元々違う本を図書館で探していたら、目に付いたこの本を借りてしまった。類語の違いが分かり便利だが、意味は当然字典の方が詳しい。2020/08/09
けほんこ
2
読みました……… 本当に、本当に、 ほんとーーーーーに 長かった……(笑) 最初のうちは楽しく読んでいたのですが… ま、辞典だからしょうがないんですけれどもね…… もう、全然進まない進まない…… ここ数ヶ月の1日100ページ平均にならないを まさにうんでしまった本です(笑) く~なんなか難しいですが でも勘違いも沢山気づけたり そんな言い方があるのかとか気づいたりできるのは いいかもですね……。 類語か…… やっぱり僕はまずは国語辞典からだな…… しかもここまで太いのは挫折する一歩手2016/08/04