出版社内容情報
もっとも伝統のある本格派辞典が全面改訂!
『新選国語辞典』は1959年の初版刊行以来、中学生から一般社会人まで幅広い層に愛されてきました。50年以上もの長きにわたって(小型辞典ジャンル中、もっとも歴史・伝統のある辞典!)愛されてきたのは、「日本語の姿を映し、これからの日本語のありかたを考える」編集方針のもと“本格派国語辞典”として常に読者のニーズに応えてきたからに他なりません。今回の改訂第九版では、11月30日に告示されたばかりの「常用漢字表」に完全準拠し、主な単語にアクセントを付すなど、これ1冊あれば日本語のすべてがわかるよう工夫が凝らされています。時代に即した新しい項目も増補し、収録語数も類書中最大の90,320語に!
金田一 京助[キンダイチ キョウスケ]
編集
佐伯 梅友[サエキ ウメトモ]
編集
大石 初太郎[オオイシ ハツタロウ]
編集
野村 雅昭[ノムラ マサアキ]
編集
内容説明
「常用漢字表」(2010年11月告示)完全準拠。類書中最大級の収録語数90320語。