内容説明
『ヤマトタケル』『夏祭浪花鑑』『野田版いて;舞踊名作選;新時れ』『天守物語』『NINAGAWA十二夜』『藤戸』『寿式三番叟』『京鹿子娘道成寺』『藤娘』『連獅子』『積恋雪関扉』ほか全18作品の見どころ・名シーンをDVDと書籍に収蔵して解説。
目次
歌舞伎舞踊について
新時代の歌舞伎について
新時代の歌舞伎おもな作品
歌舞伎の音楽
俳優名鑑
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にもも
1
「歌舞伎舞踊について」という成り立ちを書いたページと、「歌舞伎舞踊 その特色」という舞踊の種類を書いたページが参考になった。舞踊の種類には、松羽目物、三番叟物、道成寺物、石橋物、変化物、狂乱物、道行物、顔見世舞踊、その他、がある。2012/06/01
shellgai
0
「ヤマトタケル」「野田版研辰の討たれ」「天守物語」「NINAGAWA十二夜」「京鹿子娘道成寺」「藤娘」「連獅子」などが、本には写真と解説、DVDにダイジェスト映像と解説が入っている。本当はダイジェストじゃなく全部観たいところだけど、ダイジェストでいろいろ観れるのも悪くはない。連獅子で勘三郎、勘太郎、七之助の映像と先代勘三郎、勘九郎の映像が入っているのが嬉しい。2012/01/17
あっちゃんのパパ
0
評価=4:市川海老蔵の方が、團十郎より滑舌が良いことが良く分かった。フランス語での口上が面白かった。2011/05/24
kaz
0
歌舞伎の世界をDVDを併用して紹介するシリーズ。第4巻は、舞踊や新時代の歌舞伎の見どころ等を解説。改めて勘三郎が若くして亡くなったことを惜しく感じる。演目は、寿式三番叟、京鹿子娘道成寺、積恋雪関扉(関の扉)、道行初音旅(吉野山)、お祭り、藤娘、喜撰、忍夜恋曲者(将門)、連獅子、紅葉狩、素襖落、ヤマトタケル、天守物語、夏祭浪花鑑、野田版 研辰の討たれ、NINAGAWA十二夜、藤戸。落語で登場する芝居の背景がわかり、役に立つ。 2019/02/11
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