出版社内容情報
最強への道。それは全てを救うための道
家族、幼馴染、親友、そして――愛する人。
全てを失ったエリックは、この世を生きる意味はないと絶望し、自殺する――。
しかし、死んだはずなのに目が覚めてしまい、状況を把握すると自分は赤ちゃんになっていた!?
輪廻転生というものだと思ったが、なぜ前世の記憶があるのかもわからない。
しかし、前世の記憶を持って生まれたことにより、すでに絶望しているエリックは、輪廻転生という運命を憎んだ。
そして母親を見てみたら――前世での自分の母親であった。
エリックは赤ちゃんに『なった』のではなく、赤ちゃんに『戻った』ということを理解し、失ったもの全てを救うために強くなる、最強へと至ることを決意する――。
まずは、全てを失う始まりの災禍。
生まれた町を襲った魔物たちの襲撃を防ぐため、前世以上の力を得るために研鑽を積む。
この人生では、なにひとつ失うつもりはない!!
――これは運命という未確定なものに立ち向かう男の物語――。
【編集担当からのおすすめ情報】
日間ランキング1位!!
週間ランキング1位!!
一度は失った人生の記憶を元に、失ってしまった大切なものたちを取り戻す痛快活劇!!
カッコ良さとコミカルさが同居した、非常に面白い作品です。
ぜひ、この機会に!!
shiryu[シリュウ]
著・文・その他
手島 nari。[テシマ ナリ]
イラスト
内容説明
家族、幼馴染、親友、そして―愛する人。全てを失ったエリックは、この世を生きる意味はないと絶望し、自殺する―。しかし、死んだはずなのに目が覚めると自分は赤ちゃんになっていた!?だが、エリックは赤ちゃんに「なった」のではなく、赤ちゃんに「戻った」のだった。それを理解したエリックは失ったもの全てを救うために最強へと至ることを決意する―。まずは、全てを失う始まりの災禍。生まれた村を襲った悲劇を防ぐため、前世以上の力を求めて研鑽を積む。―これは運命という未確定なものに立ち向かう男の物語。
著者等紹介
shiryu[SHIRYU]
ガガガブックス『死に戻り、全てを救うために最強へと至る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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菊地
史