出版社内容情報
「興味津津」「一目瞭然」「拍手喝采」…。含蓄に富む四字熟語約1200を掲載。出典や故事来歴を含め、意味をわかりやすく解説、用例も詳しく例示。
会話や手紙に、ピッタリの四字熟語を忍び込ませると、調子がピリっと引き締まります。それは、四字熟語には、古い歴史と出典の深い意味がついていて、そのすべてが使う人の教養として現われるからです。含蓄に富む四字熟語1200を掲載。出典や故事来歴を含め、わかりやすく解説、実際の使い方も詳しく例示しました。 例えば「海千山千」という言葉を引くと、[意味]として「実社会の苦い経験を十分に積み、物事や人間性の暗い面まで通じてずるがしこいこと。また、そういうしたたか者」とあり、[参考]として「海に千年、山に千年住みついた蛇は、竜になるという言い伝えがある」と出ています。 この四事熟語の意味は知っていても、なぜ「千」なのか知らなかった方も多いはず、目からウロコの解説です。さらに用例の一つとして、*『二十四の瞳』(壺井栄)「男はみんなろくでもない目にあい、女は海千山千になってしもた。小ッやんや早苗さんじゃとて、やっぱり海千山千よ」と出ています。
内容説明
含蓄に富む四字熟語約1200項を選び、豊富な用例とともに解説。意味の近いものをまとめて配列し、類義の四字熟語が一覧できるように努めた。古今の文献から採集した用例が歴史的な用法の変遷を伝える。




