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出版社内容情報
偽りの冒険に、真実を求めて。
『天龍の巫女』――それは人々に神託を授け、大陸戦争で人類を勝利に導いた人類軍の象徴。その天龍の巫女が何者かに攫われてしまう。ヴォルクは元勇者パーティの一人、キュウゾウからの緊急依頼を受けて旅立つが、予想だにしなかった敵の正体で窮地に陥り……。
一方、ヴォルクからの忠告を無視してトネリコと地図作りの旅へ出たフィーネは、魔脈異常を起こす平原を見つける。原因を突き止めるため、フィーネは不可侵の危険地帯・魔族領へと足を踏み入れてしまい……。
真実を求める2つの冒険は、やがてひとつの「偽り」へと辿りつく。
「次」を求める者達の戦後ファンタジー、第二幕。
【目次】
内容説明
『天龍の巫女』―それは人々に神託を授け、大陸戦争で人類を勝利に導いた人類軍の象徴。その天龍の巫女が何者かに攫われてしまう。ヴォルクは元勇者パーティの一人、キュウゾウからの緊急依頼を受けて旅立つが、予想だにしなかった敵の正体で窮地に陥り…。一方、ヴォルクからの忠告を無視してトネリコと地図作りの旅へ出たフィーネは、魔脈異常を起こす平原を見つける。原因を突き止めるため、フィーネは不可侵の危険地帯・魔族領へと足を踏み入れてしまい…。真実を求める2つの冒険は、やがてひとつの「偽り」へと辿りつく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
24
「天龍の巫女」が何者かに攫われてしまい、ヴォルクは元勇者パーティの1人キュウゾウからの緊急依頼を受けて旅立つ第2弾。言葉足らずですれ違いが生じたヴォルクの忠告を無視してトネリコと地図作りの旅へ出て、不可侵の危険地帯・魔族領へと足を踏み入れるフィーネ。キュウゾウからの依頼で2人で巫女がいると思われる魔族領に向かうヴォルク。結局は自分のやりたいことに突き進んでしまう彼女の業の深さや、誘拐事件の思わぬ背景も浮き彫りになる中で、めぐり合わせの妙を感じた騒動の決着や、それぞれのらしさが伺える結末も良かったですね。2026/03/18
ひきにく
6
戦争が終わっても悩みは尽きないもの。望まない縁談に悩むキャラもいれば、組織が理想通りに動かないことを嘆くキャラもいる。そんな登場人物達の内面描写が楽しめた一冊。 その上戦闘も面白い。特に新キャラのキュウゾウが良い味を出しており、彼の言動に納得出来るシーンが多いのが良い。 少しえっちな会話も楽しめるのも魅力。手フェチの話が見事で、手の良さを知らなかった私にさえエロいと思わせてくるほどの描写。 キャラが魅力的で戦闘も楽しめてえっちな会話も楽しめた。1巻と同じく人生に無駄なことは無いと思わせてくれる内容で満足。2026/04/07




