ガガガ文庫<br> シスターと触手―邪眼の聖女と不適切な魔女

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ガガガ文庫
シスターと触手―邪眼の聖女と不適切な魔女

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094531886
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

わたくしとご一緒に、悪いことしませんか?

正教会によるスキル差別が支配する世界。
冤罪によって魔女認定された僕、シオンウォーカーは断頭台で首をはねられる直前だった。
その時、処刑会場に現れたのは、怪しく微笑む一人のシスター。
「さあシオンさん、目覚めの時です」
邪眼の聖女シスター・ソフィアに突然口づけされた僕の中で覚醒する、最強の恩寵≪ギフト≫――それは、『触手召喚』の力だった! そんなの絶対に嫌だ!
しかし、
キスをされては太くなり、
罵倒されてはキレを増し、
パンチラを見ては数を増して、
僕の意に反してムクムクと成長していく触手能力。

女性からの阿鼻叫喚に晒されながらも、僕はシスター・ソフィアに導かれて欲望を解放し、最強の触手使いを目指していくことに……こうなりゃヤってやる!

己の欲望を解放し、正教会の支配から世界をも解放するインモラル英雄ファンタジー!

【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ化も果たした日常コメディ『人生』の著者の最新作です。邪教のシスター様と仲間の魔女たちが献身的に触手の成長をサポートしてくれます! 川岸殴魚コメディも満載! 変態度高めのクセ強め英雄譚をぜひ!

内容説明

正教会のスキル差別が支配する世界。冤罪によって魔女認定された僕、シオン・ウォーカーは処刑される直前だった。その時、怪しく微笑む一人のシスターが現れる。「さあシオンさん、目覚めの時です」邪眼の聖女シスター・ソフィアのキスで覚醒する僕の最強の能力―それは、『触手召喚』の力だった!(そんなの嫌だ!)キスで太くなり、罵倒されてはキレを増し、意に反してムクムクと成長する触手能力…こうなりゃヤってやる!シスターに導かれて己の欲望を解放し、世界を支配からも解放するインモラル英雄ファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芳樹

31
女神によって与えられて身に宿したスキルは"正しい"のか"異端"なのか。『正教会』なる組織が定めた『正しさ』が支配する世界で、『異端』の烙印を押されて処刑される寸前の主人公シオンが、異端派のシスター・ソフィアに救われるところから始まる物語。宗教における思想の対立が根底に流れるシリアスなヒロイックファンタジーですが、それこそ『正統な英』雄譚からは、一歩も二歩もズレたインモラル性に溢れた英雄譚の新機軸性が魅力的に思いました。今後の展開が楽しみな期待の新シリーズです。2024/11/25

わたー

29
★★★★★よくぞラノベとして出版できたものだと驚くほどエログロバイオレンスにまみれた作品だったが、確かな面白さがあった。教会による星見の儀によって魔女の烙印を押され、まさに処刑される寸前であった主人公。彼を救ったのは教会に魔女と認定されたシスターで、彼女の瞳術によって触手を召喚する能力を引き出されることから始まる物語。女神の権威を笠に不自由を強いる教会と、それに対抗する反体制派の魔女という対立構造によってもたらされたシリアスで骨太な世界観に、エロと触手を悪魔合体させた結果、唯一無二の作品へと昇華していた。2024/04/24

しぇん

21
久しぶりに読んだ河岸先生の新作。まぁ、ギャグぽいノリですが中々ハードな世界観。簡単に仲間とか殺されていってしまいますし。聖女やシスターなど謎は結構残ったままですが続きは出るんですかね2024/05/17

まっさん

19
★★★★ 正教会のスキル差別が蔓延する世界。冤罪によって魔女認定され、今まさに断頭台でその命を散らそうとしていた少年・シオンはすんでの所で怪しく微笑むシスターに救出される。「迎えに来ました。」そう話す彼女は、この世界の真実を、そしてシオンに眠る秘められた能力「触手召喚」を使い、世界を支配から救うように説明されて… 面白かったです。意外とダークな一面も感じさせる世界観、一見下品な下ネタ路線に走るかと思いきや一転して始まる重い雰囲気、でもしっかりえっちな所はえっちさを発揮する。これぞラノベという作品で終始→2024/06/11

サキイカスルメ

17
面白かった!!教会と魔女の能力やヒロインであるシスター過去とかドシリアスで、彼女に心惹かれていく主人公というラブもありつつ、主人公の能力は完全にコメディ(笑)という色々な要素が全部合わさって面白い作品でした。ちゃんと触手とボーイミーツガールが共存してるんですよ!すごい!2024/04/19

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