ガガガ文庫<br> ロストマンの弾丸〈3〉

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ガガガ文庫
ロストマンの弾丸〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 456p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094530919
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

降り注ぐ復讐の凶弾から、全てを護り抜け。

悪党たちが巣食う街、ロストマンズ・キャンプ。
「植物を金属状に変えて操る」異能を持つ未那は、覆面のヒーロー“ビークヘッド”として街の治安向上に努めていた。
街は少しずつビークヘッドの存在を受け入れ始めており、未那は市民との交流活動の一環として、フェスでの握手会に訪れる。
そこで出会ったのは、「金属を自在に操る」最強の異能を持つ少女・フォーツー。
東への復讐を誓うフォーツーと交戦する中で、未那は親友の操に、ビークヘッドの正体が自分であるとバレてしまう。
復讐を受け入れる東、そしていよいよ明らかになる前堂の策略。次々と訪れる最悪の事態が、未那を窮地へと追いやっていく。
悪意によって放たれる復讐の弾丸から、未那は愛する人を護り抜けるのか。
映画のような大スケールで贈る異能アクション、鮮やかに終幕!

内容説明

“植物を金属状に変えて操る”異能を持つ未那は、覆面のヒーロー「ビークヘッド」として活動していた。街は少しずつヒーローの存在を受け入れ始めており、未那はフェスでの握手会に訪れる。そこで出会ったのは、東に復讐を誓う少女・フォーツー。さらにその矢先、親友の操にビークヘッドの正体が未那だとバレてしまい…。降り注ぐ悪意と復讐の弾丸から愛する人を護るため、未那は最強のアコニーであるフォーツーを止めるべく奔走する。スタイリッシュなヒーロー誕生譚、堂々の完結!!

著者等紹介

水田陽[ミズタアキラ]
東京生まれ東京育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

30
街は少しずつビークヘッドの存在を受け入れ始めて、市民との交流活動の一環としてフェスでの握手会に訪れた未那。そこで金属を自在に操る異能を持つ少女フォーツーと出会う第三弾。親の仇として東への復讐を誓うフォーツーと交戦する中で、親友の操にビークヘッドの正体が自分であるとバレてしまう未那。復讐を受け入れる東や明らかになる前堂の策略、そして絆が生まれつつあったフォーツーとの関係など、物語を通じて成長してきた未那がなかなか難しい状況にもしっかりと向き合って、自分なりの答えを出してみせたその結末がなかなか印象的でした。2022/10/17

真白優樹

9
ビークヘッドとして握手会に出る事になる中、東への復讐を目論む少女、フォーツーと出逢う今巻。―――この世界は変わらぬ、それでも希望になる為に。 東の過去に触れ、復讐を受け入れようとする彼も、フォーツーも救うために駆け抜ける今巻。前堂の悪意を前に、未那がヒーローになることを決める巻であり、一人の少女としての成長が、一つの到達点に到着する巻である。何も変わらぬように見えて、けれど何かが変わっていく。もう対決は避けられぬ、それでも希望である限り。何処までも進める筈だから。 うん、とても面白かった。2022/09/26

Pustota

8
追ってくる東の過去。失敗に悩む未那。常に弱さを抱えて、時に間違えたりぶつかったりする。それでも不器用に丁寧に、幸せを求めて進んでいく。そんな生き方が物語の中で綺麗に描かれ、勇気をもらえる感動的な最終巻だった。非常に印象深い台詞や文章が多かった。ただのバトルではない決闘のシーンも、読んでいて感情を揺さぶられた。残酷な世界を描きながらも、爽やかな希望に貫かれた、良い作品だった。2022/10/15

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