ガガガ文庫<br> きみは本当に僕の天使なのか〈2〉

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ガガガ文庫
きみは本当に僕の天使なのか〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094530483
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ripqle再結成!?もう一人のアイドル

「あたし……やっぱり ripqleを再結成したい」

裏接待問題の一部を暴いたことによって、麗の目標は再び杏樹とのペアユニット再開へと向かい出す。
「マネージャーのマネージャー」として真央のアシスタント業務を請け負うこととなった優羽。
麗のマネジメントで手一杯な真央の代わりに、杏樹の再スタートのための足掛かりを、優羽は少しずつ探り出す。
杏樹を追い詰めた諸悪の根源は取り除かれ、彼女は麗の元へ戻ってくるのかと思われたが……。

「私……本当は、アイドル業界から逃げたんじゃない」

アイドルに戻ってほしいと告げた優羽に、杏樹が言い放ったのは衝撃的な一言だった。

「麗から逃げたんだよ」

杏樹の柔らかな表情の奥、その相貌には、昏い影がかかっている。

「だから、私はもう、 ripqleには戻れない」

コンビを再結成したい麗、自分にはアイドルの資格がないと言う杏樹、そして、その両方の気持ちの間で揺れる優羽。
”瀬在麗”というアイドルの闘いであった『伝説のライブ』のその後、もう一人の少女の闘いが――始まる。

内容説明

「あたし…やっぱりripqleを再結成したい」裏接待問題の一部を暴いたことによって、麗の目標は再び杏樹とのペアユニット再開へと向かい出す。「マネージャーのマネージャー」として真央のアシスタント業務を請け負うこととなった優羽。麗のマネジメントで手一杯な真央の代わりに、杏樹の再スタートのための足掛かりを、優羽は少しずつ探り出す。杏樹を追い詰めた諸悪の根源は取り除かれ、彼女は麗の元へ戻ってくるのかと思われたが…。“瀬在麗”というアイドルの闘いであった『伝説のライブ』のその後、もう一人の少女の闘いが―始まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
裏接待問題の一部を暴き、再び杏樹とのペアユニット再開へと向かい出す麗の目標。真央のアシスタント業務を請け負うこととなった優羽は杏樹の再スタートのための足掛かりを少しずつ探り出す第二弾。追い詰めた諸悪の根源が取り除かれ、麗の元へ戻ってくるのかと思われた杏樹の逡巡。杏樹のことを知る二人の先輩・アンナとの出会い、そして真摯な思いを杏樹にぶつける優羽。再結成を目指してアクシデントに直面しても、諦めたくない彼女たちを支えた優羽の存在の大きさを改めて感じる展開でしたね。そして全てが一つに繋がる結末に次巻が楽しみです。2022/01/18

しぇん

26
コンビ再結成までの話がメインでしたが、最後に物語が大きく動いたので、次巻からどんな関係になるのか気になります。繊細すぎる主人公が意外な形で少し癒されてきた事もあるので、色々期待できますね。あと、コンサート描写が中々熱くてよかったです2022/10/08

なみ

22
推しの麗と友人(?)になった優羽は、麗のマネージャーである真央を手伝うことに。ripqleの再結成へと向けて動き出すシリーズ2作目。 構成が完璧すぎました。中盤あたりからはずっと盛り上がりっぱなしです。 優羽と真臣との出会い、杏樹と麗の本気の思いのぶつけ合い、最高オブ最高の熱いライブ。ライブシーンは限界オタクになりながら読んでました。心の中で号泣しながらサイリウムぶん回してた。 綺麗に終わったと思ってたところで、エピローグでそういうことしてくる!はい、大好きです。ありがとうございます。3巻も早く読みたい!2022/02/01

rotti619

20
裏接待問題が解決してripqle再結成を目指すも、肝心の杏樹から拒否される…というお話。根本にあるのは麗へのコンプレックスという図自体はそう珍しくないが、アイドルというものを、当事者・元アイドル・ファン・マスコミ・マネージャー・経営者という多角的な視点でどう見ているのが、非常に興味深かった。最終的な着地点は”夢を叶える”というシンプルなものでありながら、一方的な意見を押し通さない姿勢は好感が持てた。それとは別に、麗の優羽へのヤキモチが炸裂等、エンターテインメントとしてもしっかり楽しめるようになっている。2022/03/30

サケ太

16
やはり、最高。好きなシリーズ。裏接待を乗り越え、ユニットの復活を目指す。新キャラのアンナの存在が主人公のトラウマに向かい合うきっかけを与える。麗の衝撃的な告白。面白かった。2022/01/22

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