内容説明
エリート男子校「世直士学園」高等部一年の飛鳥咲、ミカエル王子、阿部真璃矢は、愛と希望があふれる世界を目指して人助けに燃える仲良しトリオ。ある日、真璃矢のもとに可愛らしい女の子が助けを求めてやってきた。女の子の父親は大物政治家だというが、その父親のせいで…!?咲ら三人は大胆な計画のもとある行動に出る!そしてそんな中、真璃矢の意外な秘密が…!?愛と笑いと感動の男子校物語。
著者等紹介
七海花音[ナナウミカノン]
12月21日東京都渋谷区生まれ。上智大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
1
初読。2008/08/01
寒上ぺそぎん
1
[電本]
ゆうちゃん*明日も晴天
1
4☆/笑いました,泣きました。真っすぐに心優しく生きたくなります。2009/01/23
ろびん
0
なんというか、平日の昼間にケーブルテレビで流れているような海外のコメディドラマって感じのテンション。2017/02/17
キスイ
0
志の高いエリートが集まる男子校に通う三人組が人助けのために奔走するお話。メインは男子ばかりですが、普通に健全なコメディです。確かに妙な古さはあるなぁ。他二人に比べて主人公の存在感が薄過ぎた気もする。2012/12/09