内容説明
神々が鳥や風を仲介に、人に不思議な力を与える世界。オラクル寺院で“未来を見る力”を開花させたブリンは、侍女クレアの呪いによってその力を奪われてしまう。苦しむブリンと、それを救おうとするキラン。すれ違いながらも絆を深めあう二人は、やがて寺院内部で密かに進む国を揺るがす巨大な陰謀を知ってしまい…!?風や鳥に導かれ、ブリンたちは陰謀に立ち向かい、運命を切り開いてゆく。
著者等紹介
ハンリー,ヴィクトリア[ハンリー,ヴィクトリア][Hanley,Victoria]
アメリカ、カリフォルニア州生まれ。保育士、教員、フォークシンガー、ウェイトレス、パン焼き職人など、さまざまな仕事に携わったのちに、『水晶玉と伝説の剣』で小説家デビュー。現在、家族とともにコロラド州で暮らしている
杉田七重[スギタナナエ]
翻訳家。東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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静間
1
ファンタジー×学園。学園物なので子供向けでもいける話かと思ったら、結構容赦ない。人が首を掻き切られたり馬に踏みつぶされたりと、さっくり書かれているけど子供向けのお話には無い。内容もドロドロ。お話は完結だけど、クレアのその後とか、女王のその後とか説明不足に感じる。レンチャルドの過去と合わせてもう一冊増やした方が良かったのでは?後、ドーンがいきなり結婚してしまったのにびっくり。16歳になったばかりなのに…。とても興味深い設定で、読みやすいお話だったので続きがないのは残念。2012/08/06
かみむら
0
独自の世界と神々、巫女や神官と彼らの候補生である侍女と侍者、彼らの学舎であり、信仰の総本山たるオラクル寺院。預言者たる「鳥に選ばれし者」「風に選ばれし者」たちと彼らの持つ秘められた力。精神世界やそこに存在する心の風景と呪いとの関係。…こういった設定はとても興味深く面白かったです。が、本編はと言うと、大神官の本心や行動の理由が曖昧だったりして、細かい部分が消化不良気味に感じられて残念。まあ、主人公に対して敵意を持つ側について細かい描写をしないのは、いかにも海外ものファンタジーらしい気がしますが。2015/09/30
punto
0
追記。2009/05/01
kei
0
☆☆☆☆☆2012/03/19
Aladdin
0
この物語の本当の主人公はセリッドだったのかもなーと思いました2010/05/03
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