内容説明
パート(1):交通事故から目覚めた時、西洋人形のような7歳の美少女に変わっていた16歳の天才ピアニスト・神崎亜衣子。どうしてこうなったの?自分の死の真相を探るうちに…!?パート(2):いとこの森兄ちゃまに会っていたら目眩がした。目眩とともにタイムスリップした先は古代ヒッタイト帝国だった。そこで森兄ちゃまそっくりの王子と出会い…!?他2編収録。大人気漫画家、篠原千絵の初小説。
著者等紹介
篠原千絵[シノハラチエ]
漫画家。神奈川県出身。代表作『闇のパープル・アイ』で第32回、『天は赤い河のほとり』で第46回小学館漫画賞を受賞する。ファンタジー、ミステリーなど幅広いジャンルで大活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みるくたると
3
☆42016/06/01
ねこ
2
天は赤い河のほとりに出てくる、ザナンザ王子が出てくることを知って再読。2016/08/09
soundsea
2
電子書籍で再読。なんかたまに唐突に読みたくなるのでhontoで買ってみた。こんなに本文すかすかだったっけか……2012/08/30
フェネ
2
再読、なんだけど新装版な気がする。ここまでライトな文章をみるのはひさしぶりだー。本当に行間多すぎだが、そういう時代もありました。なっつかしー。 ストーリーは文句ないです。篠原節。しかし、ザナンザには笑った。そうかー、あの漫画の前なんだな、書かれたのも。本当、懐かしい2010/11/25
立花真幸
1
★★★★