- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ガガガ文庫
出版社内容情報
まだまだ続く、異世界修学旅行!
修学旅行の最中、突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされた沢木浩介たち二年一組の一行は、王女プリシラとともに、異世界での修学旅行を続けながらクラスメートを探し続けていた。
どこにいるとも知れないクラスメートの手掛かりを求めて、浩介たちは神に仕えし者が治める神託都市を訪れることにする。
神の声を聞くことができるという巫女に、クラスメートの行方について託宣をもらおうというのだ。だが、長き歴史をほこる神託都市はいま、その影で謎の邪教が跋扈する魔都と化していた。神託の巫女を救い、歴史ある古都に平穏を取り戻すため、そしてクラスメートたちの手掛かりを得るため、邪教の謎をあばこうとする浩介たち。
邪教の教主の正体とは!?
そしてそのおそるべき目的とはなんなのか!?
「私は異世界の神になる!」
「何言ってんだお前、ちょっと落ち着けよ。ラーメンでも食うか?」
「妾はチャーシュー麺ネギ増し、麺カタで」
浩介たち二年一組とプリシラは、邪教の野望にゆるめのテンションで立ち向かうのであった。
異世界でやりたい放題な修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第三弾!
岡本 タクヤ[オカモト タクヤ]
著・文・その他
しらび[シラビ]
イラスト
内容説明
高校の修学旅行中に突如中世ファンタジー風異世界に飛ばされた浩介たちは、王女プリシラとともに、修学旅行を続けながらクラスメートを捜し続けていた。居場所のわからないクラスメートの手掛かりを求め、一行は神の声を聞くことができる巫女がいる神託都市へ向かう。だが、長き歴史をほこる神託都市では邪教が蔓延っていた。どうせクラスメートの仕業だろうな、となんとなく察しつつ、浩介たちは邪教にゆるく立ち向かうのであった―。異世界でやりたい放題な修学旅行生たちの異文化コミュニケーションコメディ、第三弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりも
ツバサ
わたー
流言
サエズリ割津