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出版社内容情報
ガユスたちの青春時代を描いた始まりの物語
「最高で最低な恋人と、不敵不遜の仲間たち。俺は黄金時代の真っ只中だった――」
皇暦494年11月、流浪の攻性咒式士、ガユスはエリダナの街にたどり着く。そこで出会ったのは、荒々しき剣士、雷の女、絶望する少年。エリダナ四大咒式士である師のもとで、若き仲間たちが生きていた。街角を駆け、互いに背中を預け、血を流した。笑い涙し、苦悩し憤慨し、憎み愛した。誰にでもあり誰にも存在しない青春時代。美しくも残酷な始まりと崩壊の記録――。
始まりの記録「Assault」に大幅な加筆改稿・書き下ろし新章を加え、シリーズ最厚のボリュームで新生!
ガユスのジオルグ事務所時代――恋人のクエロ、師である在りし日の事務所長ジオルグ・ダラハイド、日がな自殺のことを考えている少年ストラトス、そして、後の相棒となるギギナ。彼ら仲間たちと過ごしたガユスの秘められた過去を描く『されど罪人は竜と踊る』始まりの物語。
浅井 ラボ[アサイ ラボ]
著・文・その他
宮城[ミヤギ]
イラスト
内容説明
皇暦494年11月、流浪の攻性咒式士、ガユスはエリダナの街にたどり着く。そこで出会ったのは、荒々しき剣士、雷の女、絶望する少年。エリダナ四大咒式士である師のもとで、若き仲間たちが生きていた。街角を駆け、互いに背中を預け、血を流した。笑い涙し、苦悩し憤慨し、憎み愛した。誰にでもあり、誰にも存在しない青春時代。美しくも残酷な始まりと崩壊の記録―「Assault」が、大幅改稿と新章追加で完全真説版として新生。ジオルグ事務所時代、ガユスたちの秘められた過去を描く『されど罪人は竜と踊る』始まりの物語。
感想・レビュー
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そら
駄菓子屋
ニック肉食
木っ端みじんこ(感想は自分用メモ)
ゾロりん
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