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内容説明
曲矢サンノが俺の彼女・杏子を拉致したと言い始めた。は?意味不明。そこに現れたクラスメイトの小沢そよ子は「私が杏子だよ?」と言い張る。意味不明2号!曲矢は杏子(の魂?)をさらって小沢の体に監禁したと言いたいらしい。んなわけ…ってオイ乗っかってくんな、小沢!お前のことよく知らねーし。俺は普通に杏子に会いたいのに!叫びもむなしく、謎は増す。曲矢の前に現れたスポ根美少女4人組。乃々乃は言う。「サンノはJAPAN代表の候補だったのよ」。何の?エアの?―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tachibana
2
まともに面白いとちょっと困ってしまう.2018/01/23
kinaba
1
☆ 1巻読んで数年ぶりくらいに2巻に移ってみたけど、あれ、こんなに面白かったっけ。すごいすごい。前巻ではオカシなところが割と理路整然と決着がついてしまって不安だったけれど、そんなものを吹き飛ばすように、これは誰の何に拠った妄想なのか惑い続ける超絶妄想世界2014/07/06
おるとま
1
結構普通だ!って思っちゃうけど、じゃあ九郎以外の誰がこんなもの書くんだよ、で落ち着く。2009/11/27
kacheese
1
後半のイラストのタイミングがかっこいい。ラノベはこうじゃなくちゃ。2009/11/19
しゅう
0
すげー、ベージをめくれどもめくれども話がちっとも進まね~。あと、後書きはさいしょから面白いよ。2011/05/03