出版社内容情報
どうでもいい話から自然界の不思議まで、究極の雑学。
人はなぜ服を着るようになったか、「アホ」と「バカ」はどうちがうのか、こんなどうでもいい話に思わずナットク。思わず人に話したくなる、汗の出る仕組み、アサガオの開花の秘密、148度もある最高気温と最低気温の温度差などという、人体や自然界の不思議。栄養食品としてのワカメ、口臭の消し方、ズッキーニのおいしい食べ方、おいしいビールのカクテルの作り方など、すぐに役立つ生活の知恵。とにかく情報満載、強烈書き下ろし。
内容説明
人はなぜ服を着るようになったのか、「アホ」と「バカ」はどこがどうちがうのか、こんなどうでもいい話に、思わずナットク。思わず人に話したくなる、汗の出る仕組み、アサガオの開花の秘密、148度もある最高気温と最低気温の温度差などという、人体や自然界の不思議。栄養食品としてのワカメ、口臭の消し方、ズッキーニのおいしい食べ方、乳ガンの予防、おいしいビールのカクテルの作り方など、すぐに役立つ生活の知恵。とにかく情報満載、強烈書き下ろし。
目次
1 富士山はいくつあるのか?そのすべてを教えます(年賀状140億枚をこえる葉書きがかきたてる正月気分;ハワイ―これくらい知っていればハワイ学博士です;春の七草―時代によって七草の種類は変わったが冬の栄養保給に適切 ほか)
2 アイシャドーのはじまりはアルコールだった!?(アホとバカ―利口でない人を表現する関西と関東のことばのルーツ;端午の節句―雄大なコイノボリを考えついた江戸時代の庶民のドタマ;お口のにおい―スパイスをかみくだくのがもっともスマートな防ぎ方 ほか)
3 ロシアからはじまりアメリカにたどりついたハンバーガー(軽井沢―「カルイザワ」と呼ぶべきか「カルイサワ」と呼ぶべきか;すっぱだか―人はなぜ服を着るようになったのか;アダムとイブ―ふたりがたべた禁断の木の実はリンゴではなかった ほか)
4 まったく有名でない人たちがつくった超有名な「きよしこの夜」(日本酒―いりまじっている名称や種類を整理してみると;厄年―信ずるか信じないかはあなたしだい;フグ―海にいるフグを「河豚」と書き「海豚」と書かない理由 ほか)