出版社内容情報
北海道から九州まで歩いて食べた知られざる銘菓100余。
宿、人情、駅弁、温泉…旅の楽しみは人それぞれ。究極の仕上げは「旅のお菓子」。小さな折箱には、その土地ならではの文化と伝統が息づいている。北は江差、南は九州飫肥まで、全国53のいい街で見つけたとっておきの菓子１５０余点。「『土産』と書いて『みやげ』と呼んだのはいったい如何なる人の工夫だろうか。文字どおり土から産まれた物にさまざまな味と形と色を加味した菓子。菓子こそは『土産』の王者だ。」（本文より）
内容説明
宿、人情、駅弁、温泉…旅の楽しみは人それぞれ。究極の仕上げは「旅のお菓子」。小さな折箱には、その土地ならではの文化と伝統が息づいている。北は江差、南は九州飫肥まで、全国５３のいい街で見つけたとっておきの菓子１５０余点。旅の評価はお菓子で決まる…魅力のカラーガイド。
目次
江差
弘前
黒石
遠野
塩竈
角館
鶴岡
喜多方
会津若松
栃木〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
7
古い街並みとそこの菓子。関西周辺は意外と食べた事あった。2020/05/15
ひつじ
0
見ているだけで、幸せ、2018/07/05
