出版社内容情報
死ぬまで現役であるために、夫婦仲良く旅をする、子どもに財産を奪られぬ他ひとり暮らしの生活術教えます。
大ベストセラー『死ぬまでになすべきこと』の著者が、「あなたが死ぬまで現役」であるために転ばぬ先の老いの知恵を教えてくれる。著者は「これからは老人人口が圧倒的に多くなる。若い人を当てにせず、お互いに助け合って男も女も自立心を養って前向きに生き、死ぬまで二十歳の心意気を」と老いの心構えを語る。本書は、ひとり暮らしの生活術、子供に財産をとられないために等々で構成され、心豊かな老いの歩き方を伝授する。
内容説明
ベストセラー『死ぬまでになすべきこと』の著者による“老い”を快適に生きるための実用エッセイ。「若い人を当てにせず、お互いに助け合って男も女も自立心を養い前向きに生きよう。死ぬまで二十歳の心意気を」と老いの心構えを語ります。快適なひとり暮らし、夫婦仲良く旅をする、子供に財産をとられないために、親戚より顔縁・趣味縁の地縁を…心豊かでユーモアあふれる老いの知恵満載。
目次
第1章 花も実もある老いの道
第2章 去りかぬる老女を人に盗まれて
第3章 年寄りと思えば重き傘の雪
第4章 年上の人との暮らし方
第5章 年下の人との暮らし方
第6章 死ぬまで心は二十歳
第7章 みんなで老いれば怖くない