出版社内容情報
今や世界の主流となった「v字飛び」。その発見のきっかけは元祖ヤン・ボクレブ選手の「足癖の悪さ」にあった。明快な理論と実行力で、日本五輪チームを率いる名伯楽小野ヘッドコーチが綴った初の本格的ジャンプ読本。
今や世界の主流となった「V字飛び」。その発見のきっかけは元祖ヤン・ボークレブ選手の「足癖の悪さ」にあった。平行飛びからX飛び、そしてV字飛びへと、わずか数秒の飛翔に賭ける男たち。船木、荻原、原田…選手の生の声に、「その昔ジャンプは刑罰だった…」など興味津々の話題とともに、ジャンプの表裏を縦横に語る。明快な理論と実行力で、日本五輪チームを率いる名伯楽・小野ヘッドコーチが綴った初の本格的ジャンプ読本。
内容説明
今や世界の主流となった「V字飛び」。その発見のきっかけは元祖ヤン・ボークレブ選手の「足癖の悪さ」にあった。平行飛びからX飛び、そしてV字飛びへと、わずか数秒の飛翔に賭ける男たち。船木、荻原、原田…選手の生の声に、「その昔ジャンプは刑罰だった…」など興味津々の話題をちりばめて、ジャンプの表裏を縦横に語る。明快な理論と実行力で、日本五輪チームを率いる名伯楽小野ヘッドコーチが綴った初の本格的ジャンプ読本。
目次
第1章 V字への道
第2章 ジャンプ王国への歩み
第3章 V字ジャンプを科学する
第4章 もう一つの闘い
第5章 世界へ…日本ジャンプの裏側