小学館文庫<br> 春告げ花―口中医桂助事件帖

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小学館文庫
春告げ花―口中医桂助事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094088892
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人気書き下ろし時代小説、第13弾!

お待たせしました!人気書き下ろしシリーズ、満を持しての再開です。
江戸で評判の口中医・藤屋桂助の〈いしゃ・は・くち〉には、志保が来なくなって鋼次と二人で施療を行っていた。
ある日、やってきたのが人気浮世絵師の香川喜代麿だった。喜代麿は、“呉服橋のお美”に恋をしているという。そのお美が、茶問屋芳田屋の娘・美鈴であることがわかる。そのお美が写経に通っていることになっていた深川の泉福寺で
、逗留していた病人が亡くなっていた。それが他殺だと見破った桂助は、そこにある真実に迫る。
やがて、桂助の元に通ってくるようになった美鈴の回りで起こる事件を解き明かしていくうちに、桂助は美鈴の思いに気がつくようになるのだが……。
新たな主要人物となる美鈴が加わり、桂助と鋼次が絡んで、物語は佳境に入っていく、シリーズ第13弾。

和田 はつ子[ワダ ハツコ]
著・文・その他

内容説明

桂助のもとに人気絵師・喜代麿が訪れる。喜代麿が探しているという“呉服橋のお美”が、銘茶問屋芳田屋の娘・美鈴であることがわかり、それをきっかけに桂助のもとを訪れることになった美鈴。女手がなくなり、鋼次とふたりで慌ただしい日々を送っていた“いしゃ・は・くち”の手伝いに美鈴は通うようになる。当初は、名前を偽り装いも変えていた美鈴に、鋼次は厳しい目を向けていた。桂助は、彼女の回りで起きたいくつかの事件を解決していくうちに、美鈴の思いに気付くのだった。新たな恋の行方を描いて新展開のシリーズ第十三弾!

著者等紹介

和田はつ子[ワダハツコ]
東京都生まれ。日本女子大大学院修士課程修了。出版社勤務の後、テレビドラマ「お入学」の原作、『よい子できる子に明日はない』で注目される。ミステリー、ホラーの作品を中心に執筆後、現在は時代小説を精力的に発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジーク

5
桂助の周りの人に幸せが訪れるのは嬉しいけれど…。この先が、とても気になります。2014/01/25

Keiko Miura

4
美鈴に喜代麿。新たな仲間が加わって。にしても、志保さーん!2017/08/19

かあさん

4
鋼さんが幸せになります。よかったよかった。 つぎは桂さん。志保さんの心の傷が癒やされて、桂さんにも春告げ花が咲いてくれるといいですね。2014/01/15

suzu

3
もひとつ。2020/10/31

どら母 学校図書館を考える

3
しばらく読んでませんでした。続きはここから。2016/02/19

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