小学館文庫
赤と黒

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  • サイズ 文庫判/ページ数 367p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094087796
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大人気韓国ドラマ「赤と黒」のノベライズ!

幼い頃、無理やり育ての親から引き離され、巨大財閥ヘシングループの後継者“ホン・テソン”として総帥、ホン会長の寵愛を受けて育てられたシム・ゴヌク(キム・ナムギル)。しかしDNA鑑定で本人ではないと判明すると野良犬のように容赦なく捨てられた。
自分の人生を滅茶苦茶にしたヘシングループへ復讐を果たすため、長く緻密な計画が秘かに始まった。
ヘシングループ会長の末娘ホン・モネ(チョン・ソミン)は、偶然に出会った妖しい魅力を秘めた謎の男に心を奪われてしまう。謎の男こそ、成長したゴヌクであった。ゴヌクとの出会いを運命だと信じるモネと、ゴヌクを危険視するモネの姉、長女ホン・テラ(オ・ヨンス)。姉妹とゴヌクを巡る危険な恋の駆け引きが始まる……。

キム・ナムギル主演で話題となった、悲しくも華麗な復讐劇「赤と黒」、待望のノベライズ化!

【編集担当からのおすすめ情報】
初版分のみ、キム・ナムギル氏扮するゴヌクのスチールを使用した特別しおりを封入!

内容説明

幼い頃、無理やり育ての親から引き離され、巨大財閥ヘシングループの後継者ホン・テソンとして、総帥ホン会長の寵愛を受けて育てられたシム・ゴヌク。しかしDNA鑑定で本人ではないと判明すると容赦なく捨てられた…。自分の人生を滅茶苦茶にしたヘシングループへの復讐を決意するゴヌク。ヘシルグループ会長の末娘モネは、偶然出会った妖しい魅力を秘めた謎の男に心を奪われてしまう。この男こそ、ゴヌクであった。ゴヌクとの出会いを運命だと信じるモネと、ゴヌクを危険視するモネの姉、長女テラ。姉妹とゴヌクを巡る、危険な恋の駆け引きが始まる…。

著者等紹介

百瀬しのぶ[モモセシノブ]
1967年、東京都生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
反骨心は大きな力になるが、負のエネルギーだけでは幸せになれないということか。過去に対する復讐を果たせるかどうかは、本当に細かい巡り合わせで決まってしまう。6年ほど前にドラマで観た作品。スタンダールの原作も読んでみたい。2017/12/14

1
韓国ドラマに、良くあるドロドロ系な復讐劇って好きじゃないんだけどやっぱりね。 会長の愛人であり、ゴヌクの実母は、どうした?とか、育ての親が育てた経緯とか、解明されてなかったよね。ソニョンの自殺も原因がイマイチだし、テソンの扱いも雑だった。モネは、あんな事したのに日常に戻っていいの? ドラマ見たら疑問解決するのかなぁ?2013/02/28

瀬田かおる

0
最後は可哀想だった(;_;)2013/02/03

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