出版社内容情報
「モンスターU子の嘘」作者の女子校小説!
昭和な時代を感じさせる、福岡にある、小中高一貫の女子校・恵和女学院中等部。主人公の語り手・文子が、この学校に通う中学一年の女の子だ。公立の小学校から入学した文子は、「下から」のお金持ち、名前が派手、発育具合も違う同級生たちにコンプレックスを少し持っていた。そんな文子の親友・七美も、「あとから入学」組だが、ふしぎな魅力で、クラスのなかでいいポジションを築いていた。
ある日、ふたりで早起きして始業前にこっそり、前から気になっていたお御堂を訪ねたとき、文子は、七美から秘密を打ち明けられる。それは、自分にまったく瓜二つの妹・夕美という一卵性双子がいるということだった。また、彼女一流の嘘が始まったと思った文子だったが、まんまと目の前にいる当の本人こそ、夕美であることに気付かされ、ショックを受ける。
「友達以上恋愛未満」の少女×少女×少女の瑞々しい女子校小説。
内容説明
昭和の時代。福岡にある、小中高一貫のカトリック系女子校・恵和女学院中等部。公立の小学校から入学した文子は、「下から」の同級生たちに何かとコンプレックスを感じていた。そんな文子の親友である七美も、「あとから入学」組だが、ふしぎな魅力でクラスのなかでいいポジションを築いていた。ある日、文子は、七美には瓜二つの妹で夕美という一卵性双子がいて、目の前にいるのが当の夕美であることに気付かされ、ショックを受ける。少女とその親友と彼女の双子の妹、というふしぎな三角関係を端正な筆致で描く快作。
著者等紹介
越智月子[オチツキコ]
1965年福岡県生まれ。女性誌のライターなどを経て、2006年、「きょうの私は、どうかしている」で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紅
YH
有楽町三省堂書店
やまた
ひとみ




