出版社内容情報
3年ぶりの来日。スティングの自伝を文庫化
『シンクロニシティ』『ロクサーヌ』『見つめていたい』ほか、きら星のごとくメガヒット曲を産んだロック史上最高のトライアングル『ポリス』を結成したことで知られるスーパースター・スティングが初めて書いた自伝が文庫で登場。貧しかった幼少時代、母との確執、高校教師時代、ポリス結成と衝撃的な解散、二度の結婚など、明かされなかった秘話が満載。2011年1月17日よりの3年ぶりの日本ツアーに合わせて刊行。ファンならずとも読み応えのある激動の人生録。
内容説明
伝説のスーパーバンド「ポリス」を結成以来、ロックシーンの頂点を極めた存在として知られるスティングが初めて執筆した自伝が文庫で初登場!貧しかった幼少期、母親との確執、メンバーとの運命的な出会いと「ポリス」の結成。二度の結婚と父親としての素顔まで。これまで明かされなかった私生活も語り尽くす必読の一冊。
目次
小さな紫色の花
アンダーワールドの優等生
ビートルズと初恋
ビッグバンド・ラプソディー
“ラスト・エグジット”もしくは夢との出会い
不確かな50/50の契約
“ピット”からの船出
ミスター・テニスシューズの冒険
誕生、出遭い、そして旅立ち
哺乳瓶とコープランドと皮のパンツ
“イリーガル”ポリス
人生を変えたロクサーヌ
母の手紙と父の訪問
成功、そして私の内なる逆上
再生
著者等紹介
スティング[スティング][Sting]
1951年、英国ウォールズエンド生まれ。本名ゴードン・マシュー・サムナー。77年にスチュワート・コープランド、アンディー・サマーズと共に「ポリス」を結成、世界的に成功を収める。83年に活動休止、ソロ活動に。99年「ブラン・ニュー・デイ」で第42回グラミー賞二部門で受賞。2007年~08年に「ポリス」再結成コンサートを。社会活動家としても著名
東本貢司[ヒガシモトコウジ]
1953年、大阪府生まれ。作家、翻訳家、サッカー解説者。英国パブリックススクール修了後、国際基督教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tetchy
ゆとりくん
ning
iso1884(いそって呼んでね)
check2011