小学館文庫 やさぐれぱんだとうさぎとかめ

山賊【著】

小学館（2009/08発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 201p／高さ 15cm
• 商品コード 9784094084191
• NDC分類 726.1
• Cコード C0195

内容説明

「うさぎとかめな」の物語は本当にありえるのか？表題作の長編と短編３作を収録。

目次

やさぐれぱんだとうさぎとかめ
やさぐれぱんだと笑わない王様
やさぐれぱんだと笑わない王様外伝
やさぐれぱんだとハードボイルドワンダーランド

著者等紹介

山賊［サンゾク］
インターネットにて「山賊ＵＮＤＥＲ　ＧＲＯＵＮＤ」なるぱんだと少年の掛け合い漫画を描き始め、２００５年に同サイトが『やさぐれぱんだ』となり単行本化。現在は「ＳＺＷＧ」という新たなウェブ漫画を展開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[gerBera．m]

思わずすぐ読んでしまった。「ウサギとカメ」山賊風～パンダとペンギン添え～

2015/08/01

[よぶ]

『ウサギとカメ』…ここまで話が延ばせるのかぁ～(;ﾟдﾟ)

2018/01/27

[十六夜（いざよい）]

まさか本当にうさぎとかめの検証に一冊を使ってしまうなんて。それにしても出てくるキャラクターがみんな個性的すぎる。ハードボイルドさんはナマズ先生の修行によりあの硬さに⁈

2018/05/30

[秋庭誠]

何か色々カオスってたWWW。まともなのが、相変わらず「山賊」だけと言う。

2012/06/12

[ひなにゃんこ]

★4 買うか迷ってたら、なんと図書館にあった！ １作目のインパクトには敵わないけど、相変わらず脱力系のゆるいボケとツッコミが楽しい。 個人的には、あまり他のキャラを次々増やすより、二人？でどうでもいいような会話をしてくれる方が面白い気がするな。

2011/06/24