内容説明
小田原に住み、湘南ライナーで新橋の経済研究所に通勤する武藤の前に現れた美女・小早川恵。彼女は武藤に、週に一度、平塚にある自分のマンションで一夜をともにしてほしい、ただしセックスは抜きで、と持ちかける。恵はこうして、川上、大杉、岸川、仲という湘南に住む五人の三十代エリートに声をかけ、それぞれ月曜日から金曜日まで「一夜同棲契約」を結ぶ。岸川の美人秘書が殺され、捜査に乗り出した十津川警部の元に、恵と男たちの奇妙な関係を記した報告書が届く。一方、恵の魅力に翻弄された岸川は、他の男たちに恵をレイプしようと持ちかける。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京都生まれ。63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞受賞。78年にトラベルミステリーの先駆となった『寝台特急殺人事件』を発表。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞、05年日本ミステリー文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ハミ-
2
100頁を超えるまで十津川警部も登場しないし、これ十津川警部出るよね?と不安になりつつ、どんな事件が起きるんだろう…?と思っていた矢先に突然の殺人。 小早川さんの態度を始め、何から何まで不思議で一気読みでした。 ラストは、単純に「なるほど」となる結末で着地。2021/08/02
義輝仮面
2
【★★★☆☆】 5人の湘南在住の5人のエリート男性と同棲の契約をする謎の女性。殺人事件が起きて十津川警部が出てきてからは一気にサスペンス要素が濃くなっていく。女性の目的、そして物語の結末は結構予想外なものだったので終盤あたりは結構楽しめた。 2018/11/30
BLAST
2
どう転ぶのか予想がつかず、夢中で読みました。でも、十津川警部の話ではないですね。そのせいか、何か読み足りなさが残ります。2011/05/18
タカシ
2
妹の為に自分の体を張って真実を突き止める姉は凄いと感じました。警部の活躍が少なく残念でした。2010/04/11
びせんて
1
十津川警部の活躍が少ない。2021/07/10
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