出版社内容情報
映画、ドラマが大ヒットを記録した海洋エンタテインメント「海猿」。この一大プロジェクトのファイナルを飾る映画「LIMIT OF LOVE 海猿」を完全ノベライズ。大型フェリーの座礁事故現場に駆けつけた潜水士・仙崎大輔は、偶然船に乗り合わせていた恋人の環菜に遭遇する。逃げ惑う620名の乗客。船が沈むまでのタイムリミットは4時間。極限状態で大輔が環菜に向けて放つ、愛の言葉が胸を揺さぶる。究極の純愛ストーリー!!
佐藤 秀峰［サトウ シュウホウ］
著・文・その他
百瀬 しのぶ［モモセ シノブ］
著・文・その他
内容説明
潜水士となって２年。海上保安官である仙崎大輔は、鹿児島・第十管区で海難救助に励んでいた。恋人の伊沢環菜とは、将来を意識しながら遠距離恋愛を続行中。そんな時、鹿児島沖で大型フェリーの座礁事故が発生し、大輔は現場に駆けつける。大爆発の危険の下、パニックを起こす６２０名の乗客。その中には、偶然船に乗り合わせた環菜の姿があった―。船が沈没するまでのタイムリミットは４時間。極限状態の中で、大輔が環菜に向けて放つ愛の言葉が胸を揺さぶる。映画「ＬＩＭＩＴ ＯＦ ＬＯＶＥ 海猿」を完全ノベライズ。命懸けの純愛ストーリー。
著者等紹介
百瀬しのぶ［モモセシノブ］
１９６７年東京生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ムー
3
面白かった。百瀬さんの作品はスラスラ読めてしまう。2022/10/06
キスケ
3
海猿が大好きすぎて、ついに小説まで買ったはじめてのパターン。 映画を見て、映像は頭に入ってるから楽しい楽しい！「え、このシーン映画に無かったよ？」と思うようなエピソードや後日談もあって嬉しくてたまらなかった。 あんなに環菜が求めてたプロポーズをそこで言う！？な驚きもあったけど仙崎だから、伊藤英明だからもう何でもOK。「結婚しような、環菜。もうすぐ俺、帰るからさ」はもう名言確定。 ドラマ、映画、小説ってこんなにハマったのは後にも先にもこれだけ。 ★★★★★2011/10/11
toro
0
(No.145)
sato
0
海猿好きで映画見たことがありましたが、本読んでまた見たくなりました(^^)2012/11/01
chuchu*
0
海猿大好き！映画も観たけどおもしろかった！
