出版社内容情報
花嫁になれ――期限は呪いが解けるまで。
高原緋夏は、帝都の西にある鐘蔵村の長の娘だ。その昔、地域一帯を治める大名の家系だった高原家には、まれに「異能」を受け継ぐ娘が生まれるという。だからこそ、百年ぶりに本家にもたらされた女児の誕生は、本来であれば皆に祝福されるものだった。――そう、緋夏の目が不吉な赤い色をしてさえいなければ。
赤い目を持つ娘は、一族を没落させる「忌み子」と呼ばれ、高原家ではひどく疎まれる。産後すぐに実母が亡くなり、嫡子として大切にされるはずだった緋夏の運命は、そこから大きく狂い始める。離れに閉じ込められ、長らく存在を隠されていた緋夏は、ある日、彼女を排斥したい継母の計略で、呪われた龍神・皎夜のもとへ生贄同然に送られてしまう。ところが……
「人間というのは夫婦になると愛が芽生えるものらしい。だから俺の花嫁になれ。期限は呪いがとけるまで。俺がお前を愛するようになるまでだ」
誰もが厭う赤い目のことを気味悪がらないどころか「綺麗だ」とまで言ってくれた皎夜に、緋夏は徐々に心を開いていき……。龍神×忌み子の溺愛和風ファンタジー!
【目次】
内容説明
高原緋夏は、帝都の西にある鐘蔵村の長の嫡子。しかし赤い目を持つ緋夏は一族を没落させる「忌み子」と疎まれ離れに追いやられて、長らく存在を隠されていた。そしてある日、継母の計略で、ついに龍神・皎夜のもとへ生贄同然に送られてしまうが…。「人間というのは夫婦になると愛が芽生えるものらしい。だから俺の花嫁になれ。期限は呪いがとけるまで。俺がお前を愛するようになるまでだ」誰もが厭う赤い目を気味悪がらないどころか「綺麗だ」とまで言ってくれる皎夜に、緋夏は徐々に心を開いていって…。《龍神×忌み子》の溺愛和風ファンタジー!
著者等紹介
青月花[アオツキハナ]
ライトノベルなども手がける。WEB小説作家としても活動中。WEBコンテストで小説賞やコミック原作賞を受賞し、複数の書籍がコミカライズされている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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