出版社内容情報
ど天然な新米刑事が加わり、新章始動!
本屋大賞第1位&シリーズ累計440万部突破の国民的ユーモアミステリ、待望の新章スタート!!
宝生麗子の後輩にど天然な新米刑事・若宮愛里が加わり、警視庁に栄転した風祭警部は大きなミスを犯して国立署に舞い戻り、新たなメンバーで難事件に挑む。
富豪の家で”無人だった”はずの部屋から発見された長男の首吊り死体の謎とは?(「風祭警部の帰還」)
鍵のかかった土蔵で見つかった骨董好きの老人の遺体と血文字のダイイング・メッセージの謎、シェアハウスで殺された看護師と5つの目覚まし時計の謎……
執事探偵・影山の推理と毒舌が冴えわたる、本格ミステリ全5編。
非現実的なトリックも、驚天動地の真相も、
「なるほど!」と納得してしまう。
これこそが東川さんの作品の持つ、ユーモアの力である。
――解説 今村昌弘(作家)
文庫版特典として、ショートショート「若宮刑事に倫理観はあるのか?」を収録!
【編集担当からのおすすめ情報】
9月には、『新 謎解きはディナーのあとで2』単行本を発売予定です。
あわせてお楽しみください!
内容説明
警視庁に栄転した風祭警部はミスを犯して国立署に舞い戻り、麗子の後輩にど天然な新米刑事・若宮愛里が加わり、国民的ミステリの新章始動!富豪の家で長男の首吊り死体が発見されるが、直前、部屋には“誰もいなかった”という証言が。これは自殺なのか、他殺なのか!?鍵のかかった土蔵で見つかった骨董好きの老人の遺体と血文字のダイイング・メッセージの謎、シェアハウスで殺された看護師と五つの目覚まし時計の謎…。執事探偵・影山の推理と毒舌が冴えわたる全五編。文庫版特典の超短編『若宮刑事に倫理観はあるのか?』を収録。
著者等紹介
東川篤哉[ヒガシガワトクヤ]
1968年広島県生まれ。2002年、光文社カッパノベルスの新人発掘プロジェクト「KAPPA‐ONE」でデビュー。11年、『謎解きはディナーのあとで』で第八回本屋大賞第一位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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