小学館文庫<br> ボーダーライト―神奈川県警少年捜査課

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小学館文庫
ボーダーライト―神奈川県警少年捜査課

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094073751
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

圧倒的面白さのエンタメ警察小説!

県内で少年犯罪が急増している――神奈川県警少年捜査課の高尾と丸木が調査を始めた直後、ふたりのよく知る高校生・赤岩が薬物取引の現場で検挙された。赤岩は同級生の賀茂の助言で、取引を邪魔しに行ったのだという。賀茂は古代の霊能者・役小角を自らに降臨させる不思議な少年だった。時を同じくして横浜で売春や特殊詐欺も発生するが、罪を犯した若者たちの共通点は、カリスマボーカルのミサキを擁する人気バンド・スカGのファンということだけだった。みなとみらい署のマル暴・諸橋らの協力を得て、高尾たちは真相解明を目指す。唯一無二のエンタメ警察小説。

【編集担当からのおすすめ情報】
「隠蔽捜査」シリーズなどの人気作を多数抱える、警察小説界のトップランナー・今野敏さんによるエンタメ警察小説です。少年更生に熱い気持ちを燃やす少年捜査課の警察官と、古代の霊能者をその身に降臨させる不思議な少年が、急増する少年犯罪の謎に迫ります。捜査小説のリアリティ×伝奇ミステリの興奮! 唯一無二の魅力を放つ本シリーズをお見逃しなく。

内容説明

県内で少年犯罪が急増している―神奈川県警少年捜査課の高尾と丸木が調査を始めた直後、ふたりのよく知る高校生・赤岩が薬物取引の現場で検挙された。赤岩は同級生の賀茂の助言で、取引を邪魔しに行ったのだという。賀茂は古代の霊能者・役小角を自らに降臨させる不思議な少年だった。時を同じくして横浜で売春や特殊詐欺も発生するが、罪を犯した若者たちの共通点は、カリスマボーカルのミサキを擁する人気バンド・スカGのファンということだけだった。みなとみらい署のマル暴・諸橋らの協力を得て、高尾たちは真相解明を目指す。唯一無二のエンタメ警察小説。

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に「怪物が街にやってくる」で第四回問題小説新人賞を受賞。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006年『隠蔽捜査』で第二十七回吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で第二十一回山本周五郎賞と第六十一回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、17年「隠蔽捜査」シリーズで第二回吉川英治文庫賞、23年第二十七回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ドットジェピー

6
面白かったです2024/08/21

DONA

4
シリーズ2作目かな? すっかり忘れていましたがオズヌのことは何となく覚えていました。現実にあり得るのかはわかりませんが、声の力で人を操る(洗脳する)ことが出来たら怖いです。その力を良い方向に使えたら良いのですが。2024/09/03

Shigeo Torii

1
摩訶不思議な設定で、、、。でも最後は、人間力かな!?一気に完読で。2024/09/30

ジョー

0
「オズヌ」第2作、読みやすい。前に今野敏に読んだ「海風」歴史小説とは違い今野敏ワールドだった。今回のオズヌは主人公から一歩下がっていた。警察官の高尾が主人公を張っている感じだね。前作はオズヌが全面に出て能力を発揮したけど、今回は出番は最小限だったかな。第3作もあるようなので、次回が楽しみだね2024/11/28

asky0084

0
★☆☆☆☆2024/11/25

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