小学館文庫<br> ほどなく、お別れです

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小学館文庫
ほどなく、お別れです

  • 長月 天音【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094071634
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

この葬儀場では、奇蹟が起きる。

夫の五年にわたる闘病生活を支え、死別から二年の歳月をかけて書き上げた「3+1回泣ける」お葬式小説。

大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。

「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」--本文より

【編集担当からのおすすめ情報】
「私の看取った患者さんは、
『坂東会館』にお願いしたいです」
――夏川草介(医師・作家『神様のカルテ』)氏推薦!

全国の書店員さんが熱烈支持!
『神様のカルテ』以来の最強デビュー作!

「登場人物それぞれの気持ちに涙し、最期の別れの儀式を通して美空が成長していく様子を、まだまだ読みたいと思いました。心があたたかくなる作品です」
――宮脇書店ゆめモール下関店・吉井めぐみさん

「坂東会館のお葬式は、旅立ちを迎えるその人の、生きた道を最後に照らす、あたたかい光でした」
――平和書店TSUTAYAアルプラザ城陽店・奧田真弓さん

「大切な人を亡くした時、ずっと思い続けることが愛だと思っていた自分に、愛ある別れは必要だと、この作品は教えてくれた」
――ジュンク堂書店滋賀草津店・山中真理さん

「別れが来ないうちに、生きているうちに伝えなければならない思いがある。抜群のデビュー作です」
――小学館パブリッシングサービス・松本大介さん

内容説明

大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には“訳あり”の葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」。大反響を呼んだグリーフケア小説、待望の文庫化。

著者等紹介

長月天音[ナガツキアマネ]
1977年、新潟県生まれ。大正大学文学部卒業。「ほどなく、お別れです」で第十九回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さてさて

304
『結局はね、生きている人の心の中の問題なのですよ。どう死を認めるか。どう諦めるか。ご遺族の気持ちに区切りがつくことで、たいていは死者も納得するものです』。『東京スカイツリーのすぐ近く』の葬儀社で働く美空。そんな美空には『あまり口外することではないが私にはちょっとした能力がある。”気”に敏感なのだ』という力の存在が隠されていました。葬儀社の”お仕事小説”の側面も垣間見せるこの作品。ほんのり漂うファンタジーの香りに心地よく涙できるこの作品。「ほどなく、お別れです」という言葉に思いを馳せる素晴らしい作品でした。2024/04/21

Karl Heintz Schneider

190
なぜもっと早く読まなかったんだろう。この本のことはずっと前から知っていたのに。感動の物語に涙が止まらなかった。大学生の美空が知人の紹介で何も考えずに始めたバイトは葬儀場・坂東会館。第二話では5歳で命を落とした女の子の魂と出逢う。母親と離れたくないと泣く女の子を導いたのは。その結末を読み、涙、涙、涙。「大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が初めに接するのが我々です。」大切な人を亡くし悲しみばかりが先に立って他のことは何も考えられなくなる遺族に代わって円滑に葬儀を進行してくれる葬儀社の方々に感謝。2022/09/23

Kazuko Ohta

153
映画を10本観たら6本ぐらいは泣いている私ですが、泣ける映画が良い映画とは限らないと思っています。けれどこの映画は最初から泣き通し。ここまで泣けるとやっぱり良いですね。遅ればせながら原作を読んだら、映画版にはいなかった霊感坊主が出突っ張りで、濱田岳あたりをイメージしました。続編を読めば漆原の妻のエピソードなども登場するのでしょうか。エピローグには涙腺崩壊。葬儀は所詮生きている側のためにあるものだと常々思っていたけれど、こうして故人の思いをわかりたい。霊感などなくても人の気持ちを汲み取れる人になりたいです。2026/03/20

のり

150
大学生の「美空」は、就職活動に大苦戦していた。そんな中、しばらく休んでいたバイト先の葬祭会館から手伝いの要請が。気分転換の意味もあり、そこで訳あり担当の「漆原」僧侶の「里見」と出会う。美空が持つ特殊能力?特異体質を見抜いた里見。彼もまたその能力の持ち主だった。漆原も仕事に対して完璧主義。二人に惹かれて就職先に決める。様々な案件を経験して成長していく。歳を重ねたからいいと言う訳ではないが、若くして亡くなる話はやっぱり辛い。続編も楽しみ。2025/10/28

まさきち

143
スカイツリーの足元の葬祭会社を舞台に、少々霊感のある女性と状況を的確にとらえて見事な対応をみせる葬祭プロデューサー、そして彼の友人で霊感が強いながらも憎めないキャラの僧侶の三人が葬儀の主役たる死者を安らかな世界へと導いて行く。その中で残された生者にも安寧をもたらし、一区切りを与えていく。その流れが派手さはないものの、頁を捲る手の速度を上げさせるもので一気読みでした。2026/02/03

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