小学館文庫<br> 熊本・文楽の里―城下町事件記者

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小学館文庫
熊本・文楽の里―城下町事件記者

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094071115
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人間国宝の怪死。真相を知るのは文楽人形。

人間国宝が殺された!

被害者は『人形の豊国』当主・百舌目寿郎、熊本に住む文楽人形師だ。凶器は名刀〈ニッカリ青江〉による刺殺という。

家族や弟子たちによる相続争いなのか?

毎朝新報社熊本支局に着任したばかりの遊軍新聞記者・一色駿作は動揺する。まさかついさっき熊本城で偶然出会った老人が殺されるとは――。

早速取材を開始すると、容疑者として東京の刀剣店『咲花堂』の女性店主・上条綸子が浮かんできたが……。

『城下町奉行日記』で活躍する名門旗本・一色駿之介の血を引く子孫が怪事件の謎を解く!

奉行から読むか、記者から読むか?
「城下町・一色家シリーズ」の現代版!

【編集担当からのおすすめ情報】
江戸時代の奉行を先祖に持つ、令和の敏腕新聞記者が時にはコミカルに、時にはちょっぴり切なく、難事件を解決します。

先祖が活躍する江戸時代版の『城下町奉行日記 熊本城の罠』も、ぜひあわせてお読みください。

内容説明

人間国宝が殺された!被害者は『人形の豊国』当主・百舌目寿郎、熊本に住む文楽人形師だ。凶器は名刀ニッカリ青江による刺殺という。家族や弟子たちによる相続争いなのか?毎朝新報社熊本支局に着任したばかりの記者・一色駿作は動揺する。まさかついさっき熊本城で偶然出会った老人が殺されるとは―。早速取材を開始すると、容疑者として刀剣店『咲花堂』の女性店主・上条綸子が浮かんできたが…。『城下町奉行日記』で活躍する一色駿之介の血を引く子孫が怪事件の謎を解く!江戸から読むか、現代から読むか?「城下町・一色家シリーズ」の現代版!

著者等紹介

井川香四郎[イカワコウシロウ]
1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒。柴山隆司のペンネームで書いた時代小説『露の五郎兵衛』で小説CLUB新人賞を受賞。脚本家としても「銭形平次」「暴れん坊将軍」「八丁堀の七人」「逃亡者おりん」などで活躍する。2016年、『神楽坂咲花堂』『もんなか紋三捕物帳』にて、第五回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

喪中の雨巫女。

11
《私-図書館》先祖から、読むか?悩んだが、こちらから、読む。職場や近所が、出てきて、親近感あるなあ。2022/07/24

asky0084

0
★★☆☆☆2023/12/03

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