小学館文庫 キャラブン!<br> 咎人の刻印―ダイブ・トゥ・スカイハイ

個数:
電子版価格
¥431
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

小学館文庫 キャラブン!
咎人の刻印―ダイブ・トゥ・スカイハイ

  • 蒼月 海里【著】
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • 小学館(2021/10発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 10pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月08日 23時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094070705
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

罪を犯した咎人たちの異能バトル、第4弾!

罪を犯して人の道を外れ、その罪ゆえに人智を超えた異能を宿す者たち《咎人(トガビト)》。彼らは自分の罪が昇華する日まで、戦い続けるのだ。
令和のジャック・ザ・リッパーと呼ばれる殺人鬼・神無と、その相棒である吸血鬼の御影。ともに咎人である彼らに、警視庁異能課の高峰から呼び出しがかかる。それは、御影の双子の弟である刹那を甦らせて大混乱を招いた「狭霧」と名乗る人物の、暴走を止めてほしいというものだった。実は狭霧というのは通称で、件の青年の本名は「獅堂八房」という。彼は自分の異能をもって、反魂や屍体を操る術を使うのだが、これは、禁忌の術として厳格に統制されているものだった。どうやら八房――狭霧は、自分のネクロマンシーの能力を駆使して、何かを甦らせようとしているらしい。ところが、仲間の咎人たちも集結し対策を講じている最中に、隙をつかれた御影が狭霧の手に! 神無は御影を取り戻すべく、狭霧の根城である池袋のサンシャイン60へ向かうが・・・。
現世の理を歪めてまで、狭霧が甦らせようとした死者はいったい誰なのか。そして、死者復活により発動した膨大なエネルギーが、都心にさらなる災厄を引き起こす!?

内容説明

罪を犯して人の道を外れ、その罪ゆえに人智を超えた異能を宿す者―「咎人」。彼らは自分の罪が昇華するその日まで、夜の闇にまぎれ、同じ姿のまま戦い続けている。令和の切り裂きジャックと呼ばれる殺人鬼・神無と、その相棒である吸血鬼の御影。ともに咎人として生きる彼らに、警視庁異能課の高峰から指令が下る。それは、かつて御影の双子の弟・刹那を甦らせて大騒動を引き起こした「狭霧」という人物の、さらなる暴走を止めてほしいというものだった。どうやらこの狭霧、反魂や屍体を操る禁忌の術を使い、何者かを甦らせようとしていて…?

著者等紹介

蒼月海里[アオツキカイリ]
宮城県仙台市生まれ、千葉県育ち。日本大学理工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

39
死者を蘇られせるという禁忌はその犠牲の大きさから残さず者のエゴなのかもしれないなと思った。2022/04/07

白雪ちょこ

16
今回は、前回の続きで出てきた狭霧の魔法召喚によるバトルアクションがメインとなっていた。 前回に登場してきた馬野と鹿山もいる。 愛する人が亡くなったために、暗黒魔法に手を出してしまったなど、ありがちだけれど心に突き刺さるような文言も多くあった。 今回は、そこまで濃厚なBLシーンはない。 ただ、血を与えるキスシーンと吸血シーンはエロい(笑) 最後は、おまけというよりも次回に繋がるような展開が書かれていて、とても良かった。悪魔がフラペチーノを飲んでいるところは、何とも言えずほのぼのとしている。2024/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18612734
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品