小学館文庫<br> 少女たちの戒律―警視庁殺人犯捜査第五係

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小学館文庫
少女たちの戒律―警視庁殺人犯捜査第五係

  • 穂高 和季【著】
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  • 小学館(2021/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094070392
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

少女たちは何を怖れ、何を隠したのか?

東京都武蔵野市、吉祥寺駅付近で、二十歳前後と見られる女性の殺人遺体が発見された。
警視庁殺人犯捜査第五係の辻岡朋泰警部補ら捜査員は身元調査に奔走するも、思うに任せず、焦燥に駆られる。
が、ついに大学二年生の小池聡美と判明。
娘と連絡が取れず、心配していた母親が偶然報道を見て、捜査本部に問い合わせてきたのだ。
色めき立つ捜査本部だったが、以後も捜査は難航し、辻岡らは苦悩する。
悪戦苦闘の末、ようやくフリージャーナリストの佐藤公章が容疑者として浮かび上がってきた。
被害者の故郷である岐阜県で六年前に起こった、有名な冤罪事件と、その発端となった女子中学生殺人事件に関係していたらしいのだ。
思いも寄らぬ方向に捜査の目を向けざるをえなくなった辻岡ら捜査陣に、新たな壁が立ち塞がる。
序盤から結末まで息詰まる、警察本格ミステリー。


【編集担当からのおすすめ情報】
本格ミステリーにして、楽しめる警察小説! ラストの大どんでん返しはもちろん、リーダビリティに優れる、ページターナーです!! どこで休憩を取ればいいのか困ること間違いなし!!!

内容説明

二十歳前後と見られる女性の殺人遺体が発見された。警視庁殺人犯捜査第五係の辻岡朋泰警部補は身元調査に奔走するも、思うに任せず、焦燥に駆られる。が、ついに大学二年生の小池聡美と判明。娘と連絡が取れず、心配していた母が偶然報道を見て、捜査本部に問い合わせてきたのだ。しかし、以後も捜査は難航、辻岡は苦悩する。奮闘の末、ようやくフリージャーナリストの佐藤公章が容疑者として浮かび上がってきた。ふたりは六年前に起こった有名な冤罪事件と、発端となった女子中学生殺人事件に関係していたらしいのだ…。息詰まる、書き下ろし警察ミステリー。

著者等紹介

穂高和季[ホダカカズキ]
愛媛県出身。大学を卒業した後、アルバイト生活を送りながら、文筆業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うぇい

8
まずまず面白かったです。全然知らない作者さんのでしたが、目についたので読んでみました。新人の作者なのかな?あまり手慣れていない感じもありましたが、端正な警察小説という感じでした。警視庁と地方警察の対立を乗り越えて真実にたどり着くところが良かったです。2022/10/13

フランク

5
☆4.52021/09/19

君島 嵐士

3
始まりは、二十歳前後の女性の遺体が見つかる。 辻岡は、事件に奔走した。 二重三重に張り巡らされた、事件は意外な人物の逮捕で締めくくられる。 伏線回収は、最後まで分からない。 読んだ貴方だけが結末をしる。2023/11/21

けんたん

2
内容とは関係ない?が、今平さんいいね。 県警、警視庁との関係や、利害関係の濃密にはイライラしながらも、辻岡さんの信念が奇跡を呼ぶ。 にしても、悪意いと戦い、倒しうる場面までは仲間が必要。それも同じ志を持った。 違うと...2021/09/28

無添

1
六年前に起こった有名な冤罪事件と、その発端となった女子中学生殺人事件に関係していたらしいフリージャーナリストが容疑者として浮かび上がってきた。2021/09/15

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