小学館文庫 小学館時代小説文庫<br> 若殿八方破れ〈2〉木曽の神隠し

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小学館文庫 小学館時代小説文庫
若殿八方破れ〈2〉木曽の神隠し

  • 鈴木 英治【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 小学館(2020/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784094068283
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

迫りくる空飛剣!危うし、十万石の跡継ぎ!

忠臣の仇を討つため、筑後久留米を目指す真田俊介。同行するは、守り役の爺こと海原伝兵衛と天才剣士・皆川仁八郎。そして、病に倒れた母のため長崎を目指す女児おきみ。

仇敵・似鳥幹之丞を追い、一行が立ち寄った中山道馬籠近くの茶店に突如、轟音が響いた。何者かが放った凶弾が、俊介を襲ったのだ。しかし、すんでのところで俊介は難を逃れる。

ところが、流れ弾が材木商の敦左衛門にあたってしまう。敦左衛門を医者のもとへ担ぎ込む俊介。敦左衛門は命を取り留め、犯人探索に後ろ髪をひかれながらも、先を急ぐ一行。

中山道に別れを告げ、下街道・釜戸宿へとたどり着いたところで、おきみが姿を消してしまう。銃撃してきた犯人にかどわかされたのか、それとも神隠しに遭ったのか……。行方を捜すべく、一行は協力者を求め名古屋へ向かう。

そこで、仁八郎の友垣にして柳生新陰流の遣い手・井戸田保之助や町奉行所の同心・稲熊郷蔵の協力をあおぐも、おきみの行方は掴めなかった。そんな矢先、一行に声をかけてきた人物がいた。男はなんと、江戸で俊介の寝込みを襲った弥八だった――。

息もつかせぬ展開、白熱のシリーズ第2弾!

【編集担当からのおすすめ情報】
気鋭の時代作家が贈る、御法度の仇討ち物語!

炎の二ケ月連続刊行、第二弾!

内容説明

名門真田家の若さま俊介は、忠臣を殺した仇敵・似鳥幹之丞を追い仲間とともに江戸を出た。中山道に別れを告げ、下街道・釜戸宿へとたどり着く。しかし突如、母の薬を買うため帯同していたおきみが姿を消してしまう。幹之丞にかどわかされたのか、それとも神隠しに遭ったのか。行方を捜すべく俊介は名古屋へ向かう。そこで柳生新陰流の遣い手・井戸田保之助や同心の稲熊郷蔵の協力をあおぐも、手がかりは掴めなかった。そんな矢先、一行に声をかけてきた男がいた。江戸で俊介の寝込みを襲った弥八だった。仇を求め諸国を巡る痛快時代小説シリーズ白熱の第二弾!

著者等紹介

鈴木英治[スズキエイジ]
1960年静岡県生まれ。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞受賞。歴史小説に『義元、遼たり』(静岡新聞社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よしぜん

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★★★★⭐︎ 名古屋でおきみが攫われる。2022/10/11

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